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【明朝体エッセイ#2】女子...




みなさん、こんにちは。
明朝体をこよなく愛するライター、jenny です。

ここ、【明朝体エッセイ】では、
私が感じた些細なことをみなさんに伝えていきたいと思います。

ちっぽけだけど、何処か、気になってしまう。
共感するもしないも、あなた次第。
とてつもなく短いエッセイを、どうぞお楽しみあれ。



女子…


こんな突飛なタイトルですが、
これから話すことは、とても馬鹿らしいことです。

女子がどうとか男子がどうとか、
そういった性別のことがテーマではありません。

これは、私が考えてしまった、
本当に本当にどうでもいい話題のことです。




先日、ある看板を見ました。

タイトル画像の通りで、
まさに、こんな感じの看板を。



見えていないほうの文字を見ると、こんな言葉が。






はい。



あえて全体を見せた後に言いますが、
私 jenny、



この状態の看板をみて、


女子ども


という言葉だと予測しました。


(この後は、なんて書いてあるんだろう?)
とか、ちょっと期待して答えを見たらこのざまですよ。

「女子トイレはこちら」。
なんてありふれた一文なんでしょうか。


そうか、世間一般の読み方で、
「女子」という漢字は「じょし」と読むのか!




子供みたいな驚き方をしてしまいましたが、
自分が意外と変な読み方をしている時がある、
という気づきでした。


「女子ども」だと思うじゃないですか、普通。



あ、別にそうじゃない?

まあ、確かに物騒ですけどね。
日常生活で使っている人はほぼいませんけどね。



確かに、そう、ですけど...。



まあ、そういう時もあるよねっていう話です。
次回もまた、お会いしましょう。



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