寒波とともに北海道上陸、そして食い倒れ。

画像1 北海道行きを思いついたのは先月のこと。平日をお休みにしてもいいよと言われ、それなら思い切って昨年行けなかった北海道に行ってみようと思い立ちました。6年ぶりに友達にも会いたいし、行きたかったオステオパシー(この話は次に)も受けてみたい。というわけで、この2日間北海道で食べたものを紹介していきたいと思います。
画像2 皆さんもご存知のように、昨日の夕方から北日本に寒気が押し寄せて、札幌でも強い風を伴う雪が降りました。東京からスニーカーで行ったのですが、さすがに歩いていると足が冷たくなったので、ドンキで急遽ブーツを購入。色も好みだし、中は温かくて雪も通さず快適でした。私は割と雪の降る地方の出身なので雪道を歩くことに抵抗はないものの、さすがに北海道の吹雪にはビビりましたね…。
画像3 さて、1日目のランチはスープカレー。実はこのカレー、NHKの番組で北海道が生んだスター・大泉洋さんが紹介していたのです!その時から食べたいなぁと思っていたのですが、念願叶って今回いただくことができました。
画像4 こちらのお店、ソウルストアさんと言います。私たちはチキンと野菜カリーをいただきました。スープカレーってさっぱりしていて食べやすいんですよね。そしてこちらのカレーはチキンがとても柔らかく、スプーンでほろっとほぐれる。大きなゴボウのフライもアクセントになってとても美味しかったです。お店のホームページ→ https://soulstore.info/
画像5 1日目の夜は友人おすすめのラム肉を食べにいきました。とても美味しかったです。 ラムハウス・ケケレさんというお店です。 お店インスタ→ https://www.instagram.com/quequere_sapporo/
画像6 北海道人にはお馴染みの、そして本州人には馴染みのない鉄板。
画像7 富士山の溶岩。余計な煙が出ず、じんわり焼くことができるのだとか。
画像8 私はラム肉をほとんど食べたことがないのですが、こちらでは新鮮なラム肉をいただけるとのことでとても楽しみにしていました。アイスランドの生後6ヶ月の羊肉。臭みが全くなく、お刺身がとても美味しかったです。
画像9 お肉ジュージュー。20秒でひっくり返して20秒待つ、さっと焼いて食べると本当に美味しいし、ラム肉は軽い!
画像10 スペアリブ。ラム皮。甘い!うまい!
画像11 実食。ラム肉は臭みが…とよく言われますが、こちらのラム肉は全然臭みがなく、翌日も全然胃もたれしませんでした。
画像12 2日目ランチ。今日は小樽のナルト屋を食べたいと友達に伝えていたので連れて行ってくれました。なると屋で鳥肉に食らいつくために朝ごはんを少し減らして挑みます。その前に小樽ビールで乾杯。
画像13 ジャジャーン!若鶏半身揚げ!みてください!この色、プリッとした脚!
画像14 定食にご飯とサラダとお味噌汁がつきます。揚げたて若鶏はジューシーでこれまた軽い!パクパク全部食べられました。
画像15 鳥肉に悪戦苦闘中 小樽なると屋さんのホームページ→ https://www.naruto-ya.com/
画像16 シメは空港でお寿司。蟹、美味しかったです。
画像17 おまけ。帰りの飛行機では友達が用意してくれたお菓子を食べました。小さくて可愛くて、それでいて味はしっかり。雪が降って大変ではありましたが、とても心に残る旅となりました。お腹も満たされましたし^_^やっぱり北海道は美味いものの宝庫。今度は暖かい時期に訪れたいです。

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