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【読書】大富豪からの手紙/本田健

「大富豪からの手紙 / 本田健」を改めて読みました。

自己啓発の教科書みたいな本ですね。
ベタだけど、こういう本は大好きですね。
気持ちが、上向きます。

自分のためにメモとして残しておきます。

偶然というものは、この世には存在しない。
すべてのことには意味があって、自分を幸せにするために起こっている。
偶然に起きることはないし、偶然に会う人もいない。

決断することなしには、何も動かない。

「決断すること=自分の新しい未来をつくりだすこと」だと覚えておいてほしい。

「最高の未来を手に入れる」と決めてしまえばいい。

「決めたことは紙に書かないと実現しない」と覚えておいてほしい。

不安や恐怖を感じて当たり前だ、と気づくこと。
不安もワクワク感も、同じ量だけあると気づく。
決断にストレスを感じることほど、即決する。

決めると、未来も決まるんだ!今日は何を決めた?

迷ったら、怖い方に飛び込め。

自分にとって何が大事かは、その人の心と体がちゃんと知っている。

いくら「決断」しても、「行動すること」なしにはその未来は近づいてこない。1ミリも。

今、「行動」を起こせていないなら、すぐに、目標を立てた方がええ。

「スランプに陥って、停滞する時期」というのは、誰にでもあるんや。

決めた!僕は、自分らしい人生を生きるぞ!

金持ちであることを見せびらかしても、いいことは1つもない。

もともと「自分に自信がない」からだよ。そういう人は、お金を持つことで、自分が偉くなったように錯覚してしまう。奴隷のままなんだ。

いいお金の使い道というのはね、「自分とまわりの人を幸せにできる」という視点で考えてほしい。

「キミが情熱的になれて、寝食を忘れるほど好きなこと」をやらなければ、成功できないんだよ。

才能を見つけたいなら「まわりの人からの頼まれごと」を引き受けて、それをしっかりこなすことからスタートするといい。

人生のチャンスと言うものは、遠くにあるのではなく、常に半径3メートル以内のところにある。

恋も、仕事も、お金も、欲しがって追いかけると、逃げられる。

人生で最高の喜びは、「誰かに何かをしてあげて、感謝されること」であり、それこそが、つまり「仕事の醍醐味」なんだよ。

「才能を使って仕事をして、多くの人を幸せにする」ことをしてほしい!

失敗とは、うまくいっていない時点で、あきらめること

病気や事故によって、体が不自由になったりすることがある。本人はがっかりしたり、落ち込むこともあるだろう。でも、「不便」なことが多くなるだけで、「不幸」になる必要はない。
そういうことをきっかけに、はじめて「自分にとって何が大切か」を考えられたりするんだ。

だから、それは失敗ではなく、「ウェイクアップコール(目覚まし)」のようなものだ。

挑戦する人が、いちばん偉い。

人生の目的はね、自分を差し出すことで、人に喜んでもらうことにつきる。

幸せはね、獲得したり、つかみ取るものではなく、感じるものなんだよ。

まず最初に自分からあたえること。与えることで自分の内面を満たすことだ。

人はね、感情によって動かされているんだ。

人と人をつなげるものが「感情」だからね。

すべてがつながっていて、すべてがベストなタイミングで起きた。

人の本質というのは、そんなに変わるものではない。

私たちには、人生を変える選択肢が、毎日、与えられている。

直感で動き、人生がもたらす、すべてを受け入れること。

人生の目的は、自分らしく生き、人とつながることだ。

やはり名著ですね。
改めて、気持ちを昂ぶらせたい時にいい本です。

なんしかカッコいい大人になろう。

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