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【メンバーシップ限定】読みやすい文章を書く方法。こだわらずに書き上げる。

福岡の片田舎で、製造業リーマンやってます、よへいです。


文章の才能は、ないです。


小学生のときは、作文が苦手でした。

未だに、起承転結がよくわかりません。


ですが、noterの端くれとしてやらせてもらっています。

そんなよへいが大切にするのは、パッション

常々、記事はパッションだと言っています。


熱量あってなんぼ。読まれてなんぼ。

特に、よへいの記事のような、学び要素少なめ記事はパッションなくしたら終わり。


そんなよへいですが、

たびたび、「読みやすい」

と言われることがあります。


改行とか、太字とか、文の塊とか、一応意識していますが、それはみんなやってること。

それだけでは、読みやすい文章にはならならい。


よへいが、とくに意識しているのは、文体です。


今日はそんなお話をしたいと思います。

この話は、

・10ヶ月間、毎日記事を書いて、
・6ヶ月間毎日【共同運営マガジン頑張る隊】の記事を熱心に読み続けてきた

よへいだからこそ気がついた、文章のテクニックです。

同じような文章の記事を見たことがないので、この方法がよへいらしさに繋がっているのではないかと思います。


では早速、解説させていただきます。




①です・ます調

よくある重たい文章は、作文のような「です・ます調」になっています。

例文をちょっと。

文章を書くときに「です・ます調」を使うと記事が重たくなります。

小学生のときに習ったこの「です・ます調」ですが、文の末尾を「です」や「ます」で終えるというものです。

この文体だと、フォーマルな場面やビジネスにおいては、丁寧な印象を受けますが、ここnoteにおいては少し丁寧すぎて、重たい文章になりがちです。

読むのに時間がかかりますし、飽きもします。

ともすると、ちょっと幼稚な印象さえ受けてしまいます。


丁寧な人柄はよく出ていますが、これだと重たい気がしますよね。


②だ・である調

次に、「だ・である調」

「だ・である調」になると、語気強めな印象になります。

文章を簡潔にするには、「だ・である」調を使うと良い。

しかし、「だ・である」調は文章が強くなるから注意が必要だ。

読み手にとっては嫌な印象を受ける人もいるだろう。

それに、ちょっと偉そうにも見える。

言いきる書き方なので、証拠や根拠が必要となります。


③タメ口

では、タメ口になるとどうでしょう。

文体なんかにこだわらなくていいんだよ。

ここnoteは、作文でも論文でもないからね。

自分らしく、楽しく表現しよう。

良く言えばフランク、悪く言えば馴れ馴れしいイメージになります。


あくまでよへいのポリシーですが、

基本「です・ます調」か「だ・である調」を使いたいと思っています。

(メンバーシップではタメ口きいちゃってますが。)

ちょっと壁を感じるかもしれませんが、それがポリシーです。

ではなぜ、読みやすさを表現できているのか


それをメンバーシップ記事で解説したいと思います。



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