国際保育園で働くウズベキスタン出身のグリさんが学園祭に母国料理を出店すると聞き行ってきました!
こんにちは!
日本料飲外国人雇用協会の高島(たかしま)です。
今回、当協会で支援をしているグリさんが東京外国語大学の学園祭「外語祭」に母国ウズベキスタン料理を出店するとのことで、お伺いしました♪
グリさんは、学校法人 正和学園様が運営する『PAL国際保育園@東京外大』の調理室で、特定技能で働いています。こちらの保育園は府中市にある東京外国語大学キャンパス内にあり、国際色豊かな保育園です!
学園祭5日目、最終日の11/26 (日)に訪問!
5日間連日、完売の大盛況でした♪
私もグリさん特製、ウズベキスタン料理の
『サムサ』…肉や野菜の詰め物を入れ、焼いたパイのような料理
『プロフ』…肉やにんじん玉ねぎと一緒に炊き上げた炊き込みご飯でウズベキスタンの伝統的な代表料理
『赤レンズ豆のスープ』…赤レンズ豆を玉ねぎやにんじんなどと煮込んだスープ
をいただきました♪
どれもとっても美味しく、優しい味がしました♪
グリさんは、普段は保育園の園児の給食を作っています。
ウズベキスタン料理を給食の献立にも取り入れており、子供たちにも好評だそうです(^^)
「母国の料理を紹介できること、また美味しく食べてくれる姿をみることがとても嬉しいです」と話してくれました!
理事長の齋藤さんは、「グリ先生は大活躍です!大変助かっています。」とおっしゃっていました。
5日間に渡る学園祭での出店、お疲れ様でした~!
実際に支援している方の活躍の場を拝見することができ、とても嬉しく感じました。
活躍の場を広げていくグリさんから今後も目を離せません!
グリさんをはじめ、私たちが支援する特定技能外国人の方に活躍頂けるよう今後も万全のサポートをしていきたいと思います。
当協会では全国各地で、現在750人の特定技能人材の支援を行なっています。支援者の方々の活躍ぶりはまたこのnoteでご紹介しますね!
それでは次回もお楽しみに!
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