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現代アメリカ保守主義運動小史【第5回勉強会】

こんにちは、自由主義研究所の藤丸です😊
今回は「現代アメリカ保守主義運動小史」勉強会の、第5回です。
(有料部分に勉強会の動画があります。動画は約1時間7分です)。

勉強会での発表は、本のまとめだけでなく関連する情報がとてもわかりやすくまとまっています。有志の仲間に感謝です!
また今回の勉強会には、JTR日本税制改革協議会の内山優会長もご参加くださりコメントをいただきました。
ぜひ御覧ください。

勉強している本はこちらです ↓


第1回目勉強会のnoteにも書きましたが、勉強会の目的は、

”アメリカの保守主義の政治運動史を学ぶことで、
アメリカの保守主義者たちが、
リベラル派といかに戦い、政治の主導権を奪還したのか、
どのような失敗を経て、どのように工夫し、成功を勝ち取ったのか、

を知り、今後の日本の保守主義運動のために活かすこと”です。

詳しくは、こちらの第1回、第2~3回の記事を御覧ください。

今回の勉強会の内容は、本の第4章「与党になった保守派」です。
レーガン大統領誕生から、1994年の「保守革命」、その後のニュート・ギングリッチ下院議長の辞任までのアメリカ政治が舞台です。

以下の本も合わせて読むと、理解が深まります。



今回登場する人たちを紹介します😊

1,ロナルド・レーガン

2,ジョージ・H・W・ブッシュ


3,ニュート・ギングリッチ

4,ビル・クリントン


現代に近くなってきましたね!

※有志による勉強会の動画は、以下になります。

有料となりますが、自由主義研究所や勉強会への投げ銭的な意味も含め、支援として購入いただけるとありがたいです。

※動画はvimeoでUPしていますが、vimeoの契約は予告なく終了する場合がありますので、必要な場合は動画をダウンロードして保存してください。

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