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本当の多様性の話をしよう。公式note運営メンバー募集!(未経験可)

障害者差別、性差別、人種差別。
そんなのって、もう過去の遺物でしょうか。

当事者にしかわからない、とはよく言ったもので、こういった差別は実際にまだまだ存在します。
ソフト面でも、ハード面でも。

多様性、SDGs、平等。
流通している言葉の数だけを見ると、世の中はどんどん「皆にとって優しく」「皆にとって住みやすい」場所になっているように見えます。

でも、そうじゃない部分はまだまだある。

JPT公式noteでは、上っ面だけではない多様性の先にある未来を見据えて、発信を続けています。

この度、一緒に活動してくれるライター&編集者を募集します。

(執筆:ミッションパートナー ちひろ)

手で触ることのできる、たしかな重みのある文章を

企業でライティングをするとき、どんなことを意識しますか?

ターゲティング、ポジショニング、コンセプト。
ペルソナ、ブランディング、マーケティング。
ニーズ、ウォンツ。

そんなビジネス用語満載のフレームワークを埋めるように、詳細な設計図を書いて、分析して、パズルのように完成させていく。
それが世間一般の「優秀なライター」なのかもしれません。

でも、それで本当に魂のこもった文章が書けるのでしょうか?
読者を特定の型にはめこみ、あやつり人形のように誘導し、一瞬の感動や満足を与えてくれるだけの文章が、インターネットにはあふれています。

JPTでは、そういう「下心的発信」をやめることにしました。

自分たちの伝えたいことを伝える。
今の気持ちを、出来事を、実現したい未来を伝える。

単純にペルソナ化なんてできない、複雑な生身の人間へ向けた発信を一緒に行ってくれるアンバサダーライター&編集者を募集します。

未経験でもOK!

今の広報、ライティング界隈に違和感を感じたことのある人は、ぜひ一度JPTの扉をたたいてみてください。

募集要項

JPTでは、募集時にあまり業務を固定することはしません。
自分の得意なことや好きなことをベースに、JPTのミッション実現のために柔軟に考え、仕事をつくっていってほしいからです。

企画から運営まで、自由な発想で提案していただき、一緒に考え、活動することにワクワクを感じられる方なら、きっと楽しめます。

以下、なんとなく募集要項を載せておきます。

・言葉の持つ力を過信せず、同時に言葉の持つ力を信じている方
・週1本程度執筆できる方(1,200~4,000文字程度の記事でお好きに)

詳しくは、下記の募集ページをご覧ください。

下記の記事では、現在JPTの公式note運営を任せていただいている私が、どんな経緯で、どんな思いで現在のnoteを執筆しているか、長々と自己開示しております。
ご興味のある方だけ、お付き合いください。


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