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サンタの服はなぜ赤いのか?コカコーラがサンタの赤い服をイメージ定着させた!?


みなさんこんにちは!

久保佑輔(くぼゆうすけ)です!

もうすぐクリスマスですね♪

そんな今日はクリスマスに関する記事を紹介します♪

みなさんはサンタクロースと聞くとどんな特徴を想像しますか?

おそらく赤い服に白い顎髭をたくわえた陽気で明るい男性を思い出すでしょう。

なんと世界中で知られているイメージのルーツは「コカコーラ」にあったと言われてます!

コカコーラが描く赤いサンタクロースが出てくるまで長い歴史があったそうです。

1822年にアメリカの詩人クレメント・C・ムーアは自身の作品のなかで「サンタクロースは大きな顔で丸い小さなおなか、元気いっぱいで陽気な、小さな妖精の太っちょおじさん」だと表現しています!

その後100年に渡り、画家たちはこの詩からサンタクロースの姿を着想して、青や緑色の衣装を着ていたり重い思いのサンタクロースを描いており統一したイメージがなかったそうです。

1930年代に入り、コカ・コーラ社は、より温かみのある人間的なサンタクロースをつくり出し、それをクリスマス・キャンペーンに起用しようと考え、みなさんが想像する赤い服着たサンタクロースが生まれました!

サンタクロースが「コカ・コーラ」のボトルとともに描かれていました。
家々にクリスマス・プレゼントを届けるのに大忙しのサンタクロースにとって、おいしく冷えた「コカ・コーラ」は“自分へのクリスマス・プレゼント”だったのかもしれませんね。

「コカ・コーラ」が国境を越えて人々に愛される飲み物になっていくにつれて、そのイメージは国境を越えてひろがっていき、世界中の人々に知られていったのです!

コカコーラがサンタクロースの今のイメージを作り上げたと知り驚きました!

物事の当たり前も一度見直すと新たな発見や知識があるかもしれませんね♪

今日はここまで!

久保佑輔(くぼゆうすけ)

引用: https://www.coca-cola.com/jp/ja/media-center/christmas-santa

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