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QOL向上と健康のために今年やりたいこと

こんにちは、しえるです。
2024年も早2ヶ月を過ぎようとしています!私は毎年、年の初めにTODO&WISHリストを作っていて、本当にしょうもない小さなことから、内心達成できないよなとわかりながら「WISH」として書き出す大きなことまで、100項目近く書き出すことを楽しんでやっています。(何年も持ち越されているものも、たくさん。笑)

妊娠・出産・授乳を終え、2024年はやっと自分の身体に関して自由に判断できるようになり、TODO&WISHリストには「身体に関するやりたいこと」を入れられるようになりました。今日はそれについて書いていきたいと思います!


ICL手術をしたい!

まず一つ目は、こちら。
10代の頃から近視と付き合い続けている私。コンタクトレンズやメガネが手放せない生活で少なからず不便や不快を感じていたものの、レーシックに挑戦する勇気を出せるほどの不便は感じていませんでした。数年前からレーシックに次ぐICLというものをよく見かけるようにもなりましたが、自分にはあまり関係ないと深く気に留めることはありませんでした。

しかし・・・!
2年前にあることがきっかけで、コンタクトをやめたい!!と思うようになったのです。

日常生活で運転をするのですが、ある日運転中にものすごく左目が痒くなり、何の気なしに目を軽くこすったらコンタクト(ソフトです。)がポロリと落ちてしまったのです。やばい!と思って、無理やり入れ直したものの、どんどん目が痛くなって再度外しました。
いつもは予備のコンタクトレンズを持ち歩いているのに、この日はちょっと近所のスーパーと病院に行くだけだったため、鍵とスマホと財布のみの軽装で、コンタクトの持ち合わせはありませんでした。

幸いあと5分で家に着くというところだったので、右目の視力を頼りに慎重に慎重に運転し、なんとか駐車場に辿り着きました。事故は家の駐車場や家の周りなど、気が抜けた時に起こりやすいとよく聞くことを思い出し、駐車が終わるその時まで気を抜くなよ、自分!と思ったその瞬間に、左側を大胆に擦ったのです・・・。
明らかに左側の視界が悪かったことに加え、右目との視力差が激しく距離感が掴めなかったのでしょうか。20年間車を擦ったことのなかった私はとてもショックでした。それに加え、これが道路で起きていたら・・・人だったら・・・などなど考え始めたら、もう恐ろしくて。

視力回復手術、したい!!
そう強く思うようになったのです。当時妊娠中だった私は、すぐには手術が受けられず、授乳も終えた2024年、ついに手術が受けられる身体になりました。

角膜を削るレーシックと、眼内にレンズを挿入するICL。
両方のメリット・デメリットを比較したり、どこの病院が良さそうか、など下調べを進め、復職前に手術を受けることを決心し、いざ検査を申し込む!

いま、ここです。

私はレーシックより、ICLに気持ちが傾いています。
経験者の方は、「もっと早くやればよかった!」と言っておられる方が多く、費用はかかりますが、コンタクトを買い足す手間や費用などを考えても数年でペイできる計算です。それに加え、コンタクト挿入時の不快感がなくなったり(子どもと寝落ちしてコンタクト付けたまま寝てしまった時は辛い・・・)、プールなどでも不安がなくなる、朝起きた瞬間からクリアな視界が手に入るとなれば、手術の恐怖心よりも興味の方が私は上回りました。実際に手術を受けたら、またレポートしたいと思います!

はじめての胃カメラ、やるぞ!

35歳を過ぎた頃から、バリウムを飲んでの胃造影検査をやるようになりましたが、やっぱりどうしてもバリウムが辛い。。。
しかも、それで異常が見つかったら今度はどうせ胃カメラをしなくてはいけないのなら、もう最初から胃カメラをしたい。しかし・・・

もう30年くらい前になりますが、当時胃癌を患った祖父が毎年予後の胃カメラ検査をしており、毎回その辛さを力説されていた私は恐怖が植え付けられていました。
さらに、同じく恐怖が植え付けられていた私の母は、胃が弱く病みがちだったにも関わらず胃カメラを避け続けていたものの、どうしてもやらないといけない段になり、初めての胃カメラを経験。しかし噂通りの辛さで、二度とやらない・・・無理・・・!と帰ってきました。

当時はホースみたいに太かったらしいので、それはそれは辛かったと思います。今はもっと細いし、経口だけでなく経鼻もあるとのことで、そんなに辛くないよと他人からは言われますが、身近な二人から聞かされていた恐怖をおさめるほどには至りませんでした。

しかし、4人いる祖父母のうち3人が胃癌サバイバーで、私自身もリスクが高いと認識しているので、検査の必要性は感じています。(ピロリ菌には感染していませんでした。)
そんな時、「寝てる間に終わるよ!」という笑気麻酔の情報を聞き、これなら・・・!と思ったのです。

またもや、妊娠中・授乳中はNGの壁にぶち当たり、なんなら下剤もやめておいた方が良いからバリウム検査もNGと言われ、2年間検査を受けていません。
満を持して来月、胃カメラ検査がやってきます!笑気麻酔を使ってもらえるか否かは当日の体調によるとのことでまだわかりませんが、こちらも終わったらレポートしたいと思います!

眉アートに興味津々。

眉毛って、かなり顔の印象を左右するパーツですよね、、、
私は昔から、薄くも細くもないのに、全体的に形が歪だったりまばらだったり、幼少期の水疱瘡の痕により欠けている部分もあったりして整えるのに苦労しています。

アートメイクはタトゥーよりも浅い表皮に色を入れていくもので、表皮なので数年かけて徐々に落ちていくようです。

余談ですが、まもなく98歳になる祖母が確か80代の頃、近所の若いお友達から眉アートを勧められていました。笑(もっと違う和風な呼び方だった記憶ですが、思い出せず。)
あらやってみようかしら〜?と思っていた祖母が孫(私の従姉妹)に話したところ、「おばあちゃん!!一歩間違えたら海苔貼ったみたいになっちゃうから!!絶対にやめて!!!」と全力で止められたとか。。。

結局祖母はやりませんでしたが、やっていたらどうなっていたのでしょう?

当時より技術は格段に進化しているはずで、とあるインフルエンサーさんが眉アートをされているのを見て、あまりのナチュラルさに驚いたとともに、眉のメイクが必要ないだけで生活が本当にラク!と聞き、数年前から興味がありました。朝起きたら、日焼け止めだけでとりあえずはOK。プールも温泉も気にならない!(もちろん気にする必要は本来ないですし、そもそも気にならない方はいまのままで全然OKだと思います!)

最近さらに「やってみた!いい!」と言っている人が増えた印象です。思ったようにならなかった時に辛いよな・・・とも思っているので、慎重に検討したいですが、これも2024年にチャレンジしたいことのひとつ。

もし実際に施術したらレポートしますので、お楽しみに!

ミレーナ悩み中。

3人の出産を終え今後の妊娠は考えていない今、ミレーナを挿れるという選択肢が生まれました。

ここ数年、生理中に月経カップを使うようになり、自分の経血量を把握できるようになってわかったことは、「私は経血量が多い」でした。
ミレーナは避妊目的だけでなく、経血量を減少させてくれる効果もあります。さらに40代を過ぎると一般的にはピルの服用に慎重にならないといけない(血栓ができやすくなるそうです)と言われますが、その心配が少なくなります。

快適に過ごせるなら、アリかも!そんな風に考え始めました。

とはいえ、月経カップと吸水ショーツでも以前に比べてとても快適になっているので、いま本当に必要か?というのも悩みどころです。
さらに、ミレーナ経験者の話を聞くと、
「圧倒的に楽になった!」という人もいれば、「少量の経血がダラダラ続き、タイミングも読めないので、常に吸水ショーツ着用」という人もいました。自分にとって何がベストか、ここはもう少し考えたいと思います!

以上4つが、今年チャレンジ(もしくは要検討)したいものです!
妊娠・出産・授乳が終わり、自分の身体についてや楽に過ごせる選択について、主体的に考えられるようになったことが、まず嬉しいです。

何にもメリットやデメリットがありますが、よく考えた上で決めたいと思います。そして、実行したらまたご報告しますね〜!

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