最近わかってきたけども
体調が悪い時は考え方もろくなものにならない

わかっていたつもりだったけども、やはりはっきりとはわからなかった
特にすごく悪い時は
これが体調なのか、そもそもなのかわからなくなってしまう時がある

私の場合はとにかく疲れ切ってしまった
傷んでしまった神経をどうやって戻すかが鍵なわけだけども

ただ休んでいても良くならない

もちろん、仕事を辞めて安全な環境がもし確保できれば
それは可能だと思うけども
仕事を辞めた瞬間に精神的な不安がきてしまうのが目に見えているから
今はとにかく働きながら
考え方を変えてやっていくしかない

しかし、よくなってくると違う世界が見えてくる

今まで自分の中で常識だと思い込んでいたことが少しずつ変化してくる

健康だったことも思い出してくる

今までは諦めというか、こういうものだと思い込んでいた時期がある

でも、少し感じ方が変わってきた
何が言いたいかというと

方向性を決めて
トライアンドエラーをして
少しでも良くなってきたら

その時点で変わるということ

これを知りながら治していくのと知らないでやっていくのはだいぶ違う

今はもう一段階良くなったら
おそらくはこの不安感や倦怠感もかなり変わると思っている

今一度いうと何が言いたいかというと

どうしてもよくない状態の時に、すごい先を考えてしまうけども
とにかく１歩よくなることを目指していけば
見える景色が変わるから
その時点で再度考えれば良いということ

焦らないで、階段を登ることを意識すること
が言いたかった

私もあと少し（と思いたい）

やっていこう