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「同期の金融エリートたちに思うこと」

僕は新卒でメガバンに就職した

そこで同期がいるわけだけども、かなりの人数が色々な業界に散らばっていった

主だったものは

・コンサル(戦略系)
・ファンド系(アクティビストファンドが多い)
・金融の他の会社
・独立(税理士とか公認会計士が多い)

こんな感じ

そして当然まだ銀行に残っている人たちもいる
その人たちに思うこと

・凄まじいタフネスと我慢力

だと思う、まあ適正なのかもしれない
そして、サラリーはかなりの収入を得る
一般サラリーマンの下手したら2倍から2.5倍の生涯収入を得る感じかもしれない

しかし、とにかくお金を使えない
使う時間がない

家と子供の教育とあとはまとまった休みに海外旅行へ行く
というパターンがほとんど

ん?それならいいじゃんということも言えるが
それ以外の時間がほぼ使えない

それを30年以上
半端ない

金融エリートで最も効率がいいなと思うのは
ファンド系へいった人

コンサル、特に戦略系はきつい
下手したら銀行よりもきつい
そしてサラリーも思ったよりは良くない

それに比して
ファンド系は恐ろしいサラリー
そして
あるところまで出世するとほぼ自由(裁量労働)
独立系なら尚更だ

まあ、会社に送り込まれてそこで役員などしながらになると結局拘束はされるけど、それでも割りがいいのではないかと思っている

まあくだらない話だけど、一番苦労に見合うなあと思うのは

・金融でキャリアスタート
・MBA取得
・アクティビストファンドへ転職

これが最も稼げて効率もよいと思う
苦労も銀行よりはいい気がする見ていると

問題は嫌な奴にならないようにコントロールすることじゃないだろうか
一般人と少し感覚がずれている人が多い気がする
そこをコントロールできれば最高

そんな気がしました

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