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仕事ができるやつは仕事だけでなく、私事・志事も大事にしている話

こんばんは、光のサラリーマンです。

昨日は仕事疲れというか、仕事でいっぱいいっぱいの同僚たちのプライベートのための時間が作れないか考えていました。

いろんな人に出会ってきたが、イキイキと毎日を過ごしている人達は仕事で忙殺をされているのではなく、仕事・私事・志事の3つの「しごと」が充実をしている気がします。

・仕事…日々の仕事で学びや変化があるか。
・志事…あなたの人生は前に向かっているか。
・私事…あなたや家族は幸せか。

この3つの問いかけを常におこない、常に肯定的な答えができるようにしていかなければならないはずです。
だからこそ、仕事の時間を圧縮し、私事のための時間や、志事の時間をつくっていくべきです。

私事・志事についての時間を捻出するための方法を、経験や学びから簡単に記載ができればとおもいます。

まずは仕事のスピードを上げるのが絶対条件です。
自分は超仕事大好き人間であり、ハードワーカーの部類でした。
朝8時~夜の23時過ぎに会社をでることはしばしば。
自分のための時間でなく、ただただ仕事をしていました。

そんな自分が働き方を変えようと思ったのは、FF14…と言いたいですが、
結構大きかったのは結婚というライフステージの変化でもありました。
門限ができて23時まで働いていたのに、19時くらいには会社をでなければならないことに。

絶対に無理だよとおもってはいましたが、仕事のスピードをあげて時間あたりの生産性の向上をはかりました。

そのために仕事のスピードをあげる3つの方法を記載し、会社の同僚たちにもFF14に復帰をしてもらわなければならないので、noteで事前にアウトプットして、考えをまとめた状態で彼らに伝授をしていきたいと思います。

①そもそもの仕事を減らす

ぶっちゃけ「仕事を早くする」よりも「仕事を減らす」が一番です。
パレートの法則というように、成果につながらない仕事の80%でないものを他人(自動化)に切り出して、成果につながる20%の仕事をすることです。

「自分しかできない」って仕事は正直少ないです。
なので、自分しかできないと思わずに、とにかく成果に直結する仕事なのかをとにかく見極めましょう。成果に直結がするのか??を考えないと、余分な仕事が多くなり手が回らなくなります。
評価が成果でみてもらえればいいですが、姿勢だけで評価されるような組織であるならばよろしくはないと思います。
とにかく「成果に直結をする仕事なのか?」というのを念頭におき、仕事を引き受けるのか、引き受けないのかを考えることからスタートをしていくべきです。

②アウトプットイメージは常に共有

社内やクライアントと成果物の提出をした際に、アウトプット/成果物のイメージが違くやり直しになってしまうというのは一番時間がもったいないです。
そのため、方向性やアウトラインのずれをなくす正確性がめちゃくちゃ大切になります。アウトプット/成果物が異なる場合は大抵目的がずれていることが大半です。
目的やアウトラインを共有をしていき、成果物のずれをなくすために常に検討案を出していくことが正確性につながっていきます。
特に自分はツールとしてはasanaが一番いいと感じています。
asanaで常に検討案の提出をし、ズレがなく目的なども共有したまま進みますし、会話が蓄積されるのでとてもおすすめです!

③後回しをしない

仕事は基本的に優先順位をつける前につまみ食いをすることを基本と考えています。実際にどのくらいのボリュームなのか、つまみぐいをすることで想定工数がわかってきます。

また、そもそもですが大抵の仕事は3分以内で終わることがおおいです。
特にメールやチャットなどの意思決定は30秒~1分の間でできます。
基本的に意思決定に必要なのは、承認や依頼がある場合のときのメール。
・承認「~してもよろしいでしょうか。」
→YESかNOかの回答をすればOK

・依頼「~してください」
→「承知しました。●日●時までに対応をします。」
※背景がわからないものは無駄な作業が多いため、依頼背景がない場合は確認

自分の時間だけでなく、承認や依頼があるメールやチャットの返信を3分以内で終わらせてあげれば、依頼側もすぐに仕事が片付きますし、与え続ければ恩を相手に売っている状態なので、自分が依頼を出した時に返答がはやくない自分も仕事をため込まなくなりWin-Winな関係が築けます。

まずは仕事の時間を圧縮できるようにして、私事・志事の時間を確保できるように生産性をあげていけるように意識と行動をかえることがとても大事ですので、是非ともお試しあれです。

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