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日本人女性よ!目覚めよ!

(久しぶりに結婚生活について書きました。
取りようによっては悪口に聞こえるかもしれません。
軽い「閲覧注意」です)

夫源病(ふげんびょう、と読むの?)という言葉があるのだそうな。

これまで2回結婚、2回離婚した私。
二人の元夫は、九星気学でいうところの「四緑木星」。
二黒土星の私とは相性最悪の人でした。
若いころは
「占いの『相性』なんてくそくらえさ!
そんなもの私の努力で覆して見せる!」と息巻いていました。
でも2回ともこのような結果になったということは、
やはり何かしらあるのでしょうか。
それはさておき。

とにかく、この二人とも上のリストに当てはまることだらけ。
感謝やねぎらいについては、最初の頃はありました。
でも、それが日常生活を重ねるとだんだんなくなってきました。

「時間の使い方」については、
2番目夫がひどかったですね。
私と一緒の空間にいたくなかったととれるかもしれませんが、
2番目はパチンコへ出かける人でした。
出たら出たで「もう少し粘る」
出なけりゃ出ないで「マイナスをプラスにするからもう少し」…

2番めは自身の子ども「Y」(彼は1番目妻との間に子供がいて、月2回面会に来ていました)がこちらに来ててもそれは同じ。
ある時、2番めがパチンコに出かけている時Yが熱を出しました。
電話をするもつながらない。
LINEでようやくつながって帰宅したとき、
「Yが熱出して、電話してるのに繋がらないし😡」と文句を言ったら
「大人が二人いても治るわけじゃないし…」と
逆ギレされたことも。

「妻の行動制限」は、1番目がひどかった。
私が観るテレビ番組やSNSについて逐一文句を言う。
私がバラエティー番組ばかり見ていたということが、
調停の際挙げられた離婚理由の一つになっていました(笑)

そして、一番怒りたいのは
「自分が悪くても謝ろうとしない」!

「謝るのは恥ずかしいこと」
「謝ったら自分の地位が低くなる」
とでも思っているのでしょうかね。

それ、逆です。
謝るという行為は、
自分の地位が低くすることでも恥ずかしいことでもなくて、
むしろ尊敬されることです。

これ、よく見ると
I野家のM平さんみたいな「昭和の父」のステレオタイプじゃないか。

私を含めて、日本人女性ってこんなに虐げられていいのか!
だから、あちこちで「離婚したい」「離婚しました」が聞こえるんだ。

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