見出し画像

パズルのピースのように

いつも何かを追い求めてたのは

何かを追い求めてないと

自分の「無価値観」と
向き合わなければならないから。

何かを追い求めてないと

不安が押し寄せてくるから。

「私には何もない」って。

でも、
何かを追い求めていても
不安がなくなることはなかった。

いつのまにか
自分の力を見失っていた。

いつも他人軸で
誰かの承認が必要だった。

長年私がとらわれていたことは

「無価値観」でした。

でもそれは真実ではなかった。

自分の中の
「ある」を受け入れてこなかったから

意識にあがってこなくて

「ない」ことになっていた。

そして
気づいてないうちは

無意識に
「ない」を埋めていく人生になる。

私たちは小さい頃から
行為に対する評価ばかり
受けてきたから

自分の存在だけには
価値を見出せなくなってしまった。

たくさんの方のお話しを聞いてきて

私と同じような方が多いと
感じています。

本当は
何かをしようがしまいが、
あろうがなかろうが、

私たちの価値は変わらない。

ない部分も、ある部分もあって

ただそのまま
存在しているだけで価値がある。

そのことが
どれだけ腑に落ちているだろうかと

しばらく感じてみました。

そのことが
様々な選択、決断において
大きな柱となるんですよね。

上も下もない

優劣もない

ただただ違いであって

対等で自由。

元々ある
それぞれの違う力(特性、才能)を

パズルのピースのように
合わせあう世界。

私はそんな世界に心惹かれます。

********************

現在公式LINEでは

「あなたが本当に求めているものに
気づいていくワーク」をプレゼント中🎁

https://jibuniro.hp.peraichi.com/

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?