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心を拡げる名言6(4/7-4/13)


こんにちは
かふぃです。

私はXで日々
つぶやきを投稿しています。

その一番の目的は、
こちらの記事にも書いた、
「人生迷子」を1人でも減らすため
です。

この記事では、
そんなXでつぶやいている
心を拡げる名言
まとめてお送りします。

心を拡げる名言とは、

その言葉を通して
心の中にゆとりが生まれたり、
視点や視野を広げたり、
認識を深めたりする


そんな名言のことです。

毎週まとめていきたいと思います!


4月7日

あなたから休日を奪ってはいけない。休日を失った魂は、孤児となる。(シュヴァイツァー)

休むときは、全力で休みましょう。

仕事、人間関係、趣味、学び。

それらが包括的に人生を意味づけています。

休みは、そのバランスを整える時間です。


4月8日

自分が何か大切なことを成し遂げたいと考えているなら、他人が障害を取り除いてくれることを期待してはいけない。(シュヴァイツァー)

「誰かが助けてくれる」

そんな期待はし過ぎてはいけない。

世の中はそんなに
自分に気をかけてはくれていない。

でも、
もし手を差し伸べてくれた人がいるなら、
その手をとるのも必要だ。

だが、
「助けてもらう」ためではなく、
「自ら乗り越える」ために。


4月9日

人は感情の餌食になると、自分の主人ではなくなる。(スピノザ)

感情は大事な心の反応です。

しかし、
怒りや恐れにとらわれた人を、
私たちは「よい」と思わない。

よからぬ感情に振り回された経験を
私たちは、後になって悔やみます。

感情と上手に折り合いをつけつつ、
本当に大切なことに向けて考え、行動する。

それが、
人生をよりよく生きることにつながります。


4月10日

自分の意志を売るなら、どのくらいの価値があるかを考えること。安売りすることだけはやめたほうがいい。(エピクテトス)

毎日たくさんの「すべきこと」が
私たちを動かします。

「すべきこと」はたいてい、
誰かによって決められた仕事です。

糧を得るためにそれらも必要ですが、
それで一日がすべて終わるのなら、
あなたの意志は使われない。

意志を奪われたら、
それは誰かの手段でしかない。

あなたの意志に基づいて行動しよう。


4月11日

処世術は、舞踊よりも格闘技に似ている。突然の、予期せぬ攻撃に対して、準備し、構えなければならないからだ(マルクス・アウレリウス)

私たちは、
生きていれば何かしらの困難に出逢います。

事故的なものもあれば、
誰かの意図により仕組まれたものもある。

そうした事態に出会ったときに、
打ちのめされないように、
心の準備、構えが必要です。

1つは、死を思う。

つまり、
人間はいつか死ぬものだと覚悟を決めること。

1つは、戦略的ネガティブ。

つまり、
最悪の事態とそれへの対処を考えておくこと。

1つは、生きる目的。

つまり、
人生で大切にしたいテツガクを
明らかにしておくこと。

心を構える練習です。


4月12日

もし明日有益なのであるならば、今日のほうがはるかに有益であるだろう。それはきみが明日もできるようにであり、また、明後日に延ばさないようになのだ(エピクテトス)

必要だとわかっていてもできないこと。
明日、明日と延ばして
今日になってしまったこと。

今日できれば、
明日はよりできるようになるかもしれない。

今日先延ばせば、
明日もまた先延ばすだろう。

大切なことは、今日のうちに。


4月13日

※画像つきにしてみました!

「やりたいこと」「やるべきこと」

その行動は、なりたい状態のための行動。

だから、
「どうなりたいか」なしに
やることだけを決めても効果は薄い。

かつての私がそうでした。

やるべきことに埋もれて、
人生に悩んでしまった。

あなたはどんな人になりたい?

時間をとって考えてみよう。


おわりに

ご興味を持っていただけましたら、
自己紹介も兼ねたこちらの記事↓も
ご覧ください!


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