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心を拡げる名言5(3/31-4/6)


こんにちは
かふぃです。

私はXで日々
つぶやきを投稿しています。

その一番の目的は、
こちらの記事にも書いた、
「人生迷子」を1人でも減らすため
です。

この記事では、
そんなXでつぶやいている
心を拡げる名言
まとめてお送りします。

心を拡げる名言とは、

その言葉を通して
心の中にゆとりが生まれたり、
視点や視野を広げたり、
認識を深めたりする


そんな名言のことです。

毎週まとめていきたいと思います!


3月31日

自分を愛してもらいたいから、相手を愛する、それが渇愛です。自分を忘れて他人に尽くす仏さまの慈悲とは正反対ということです。慈悲はお返しを求めません。(瀬戸内寂聴)

慈しむということは、
大切にするということ。

他者を大切にする、
慈しむことが慈悲。

また、
慈しみの心は
自分に対しても持っていたい。

自分に対して
成功という見返りを求めるのではなく、
自分という存在にしてやれることをする。

それが
自分への慈しみかもしれない。


4月1日

今日、あなたの人生を変えなさい。将来に賭けてはいけません。グズグズせずに、今すぐ行動するのです(シモーヌ・ド・ボーヴォワール)

今日から新年度。

期待と不安を抱く人も多い。

せっかく新しくなるのなら、
自分の人生も今日から変えていこう。

今日から変えられる行動は何だろう。


4月2日

もしきみが何かをしようとするならば、常習的にするがいい。もしあることをなすまいとするならば、それをなさないで、そのかわりに何か他のことをやるように慣れるがいい。(エピクテトス)

何か成し遂げたいことがあるなら、
それを習慣になるようにやること。

とてもシンプルです。

楽器のプロは毎日楽器に触って上達する。

目的を持って続けることで、
脳の神経ネットワークが変化して
上達していきます。

逆にやめたい行動があるなら、
やらない。

「静かにする」をするか、
何か代替の行動を取り入れてそれを習慣にする。

行動の継続が習慣をつくり、
習慣が人間をつくります。


4月3日

一つ一つの行為に際して、自分に問いかけてみよ。「これは自分とどんな関係があるのか、この行為を後悔するようなことはないだろうか」と(マルクス・アウレリウス)

一日でやっていることの記録をとってみると、
想像よりもはるかに意識していない行動が
多いことがわかります。

もしあなたが、
何か行動を変えたいと思い、
変えたい行動を特定できたなら、

選択できるポイントに立っています。

昨日までの自分とともに、
楽な、あるいは衝動的な行動をとるのか。

今日からの自分とともに、
より価値のある、大切なことへの行動をとるのか。

その行動の結果が、
あなたにとってどんな意味を持つのか、
一呼吸置いてみよう。


4月4日

われわれは何かを得ることによって生活しているが、人生は与えることによって豊かになる。(シュヴァイツァー)

食べること、お金を得ること、
それらによって私たちは生活できる。

しかし、
「食べるため」「お金のため」だけの行動が、
だんだん虚しく感じることもある。

食べるのは人生で何をしたいから?

お金を得るのは誰のため?

誰を幸せにしたからお金を得られた?

得ることは手段であり、
与えることが目的である。


4月5日

人がやれるのは、やれることだけだ。それをやるからこそ夜に眠ることができるし、明日また続けることもできる。(シュヴァイツァー)

新しい環境や新しい年度で、
やりたいこともやるべきことも多い時期。

まずは、
その日やれるだけのことをすること。

そうした一歩を繰り返していくことで、
はじめて遠くまで行くことができる。


4月6日

認められるまでは嘲笑される。これは真理の常である。(シュヴァイツァー)

あなたがもし、今自分で始めた何かで、
笑われたり、あしらわれたりしているなら、

それはチャンス。

新しい価値のものだから、
まだ世に認められていないだけ。

笑われても、
自分が正しいと思うことを続ける勇気が、
新しい道を拓く。


おわりに

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