私は心も体も元気なバリバリの
若者時代がピークだと思っていました。

人によっては働き盛りの
３０代から４０代がピークの方も
多いみたいですね。

では、そのピークが過ぎると
どうなるんでしょうか。

あとは、下降の人生を
歩むだけなんでしょうか。

とっくにピークを過ぎた私にとって
人生はただただつまらないものに思えて
仕方ありませんでした。

私の母も、誕生日に
おめでとうメッセージを送ると、
いつもいつも
『歳を取るのは嫌だけど、仕方ないね』
と言います。

あと、何年このつまらない人生を
生きるのだろうか。

そんな絶望感に打ちひしがれていた私は
幸せに生きるための学びと出会いました。

そして、思いました。

人生のピークは
命が尽きるその最後の瞬間なのだと。

命尽きるその瞬間まで、
いつも全力で一生懸命生きる。

常に今が人生のピークなんです。

そうすれば、いつ死んでもいいんです。

その瞬間まで、
一生懸命生きたのなら、
悔いはないでしょう。

どんな死に方であろうと、
一生懸命生きたことには違いないんです。

体が動くか動かないかは関係ないんです。

体は動かなくとも、心は生きている。

美しい心を保ち続けることはできるんです。

人生のピークは
どんどん更新されていくんです。

そうすれば、
自然と生きる活力も湧いてきます。

そんな風に、
年上の人が生き生きとキラキラ輝きながら、楽しそうに生きていたら、
後を追う若者たちも、
歳を取るのって楽しいんだな。

早く大人になりたいなって思ってもらえる
ロールモデルを若者に残したい。

それが私の夢です。

最後までお読み頂き
ありがとうございます🥰💕

死生観が変わる
文子|ふみこ(元はままゆ)さんの
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