『お金は概念に過ぎない』という考え方の理解が深まった
心の師匠ニシトアキコさんの『お金の\ワクワク/コミュニケーション講座』にドハマリしています!!
全10回のうち第6回まで終了しました。
(★単発受講、アーカイブ受講もできます!!)
Day6で『今日1日使ったお金・受け取ったお金で自分のどんなニーズが満たされたか考えてみよう!』というワークがありました。
例えばコンビニで昼ごはんを買った。
満たされたニーズは、お腹がすいたという欲求を満たせた。
サラダは自分の健康を保つというニーズを満たせた。
そのお店の売上に貢献するというニーズが満たせた。
家族に頼まれたお買い物をした。
『めんどくさいな』と感じたけれど、満たされたニーズが何かを考えると
人の役に立ちたいというニーズ、
家族の喜びや家族との繋がりというニーズを満たせた。
などを考えるワークで、私はこれまで自分が信じ続けていた信念に気付き、考え方が変わりつつあります。
『お金は概念に過ぎない』という言葉を初めて聞いた時、その意味が全くわかりませんでした。
・お金は大事。
・お金がないと生活できない。
・お金はなくてはならないもの。
お金に対してそんなイメージを持っていました。
お金に捉われ過ぎていたような気がします。
働いてお金を稼ぐ。
お金を得るために働く。
お金を得るためなら、嫌なことがあろうとも我慢しなければいけない。
どんな困難であろうとも、歯を食いしばりしがみつかなければいけない。
楽しさや充実さなどは二の次。
という考え方を信じ続けていたような気がします。
お金そのものに価値があるのではなく、お金を通して得られる体験に価値がある。
お金を得るための行動。
得たお金でできる体験。
お金を与えてくれる人、
与える人の想いなどなど。
お金が動く度に、何らかの体験をしたり、何らかの感情が芽生えたり、動いたりしているはずなのに、その事に目もくれず、意識を向ける事もなく、『金額』というものにフォーカスをして、安いだの高いだの、損した得しただの、比較対象にならないものと『金額』という基準だけで比較して、価値に見合ってないだのと不平不満、不安を感じていたんだなぁと思いました。
お金というのは、便宜上権力の強い人(?)が分かりやすく使いやすくするためにつくったもの。
時代の進化と共に、ある時『今使っているお金を廃止します!』ってなった時に、お金そのものに価値を見いだしていた場合、これまで大事だと思っていたものは途端に、何の価値もなくなる。
でも体験や人(の気持ち)の方が大事だと思っていれば、そんな現実が訪れたとしても、価値観は変わらないのかなぁって思いました。
ちょっと極端な誇張表現になってしまってるかもしれませんが。
『使ったお金・受け取ったお金でどんなニーズが満たされるか』
家賃→雨風しのげる家で過ごせる。
家をつくってくれた人がいる。
設計してくれた人、建築に携わってくれた人。
それらを仕事にする事で家族を養っている人がいる。
家族、子供の笑顔、子供の未来がそこにはある。
光熱費→電気水道ガス
お風呂、トイレ、お料理。
不自由なく快適に過ごす事ができる。
それらの設備をつくってくれた人がいる。
井戸水だった時代とか遡ればもっと不便だった暮らしから、開発のバトンを繋げ続けてくれたお陰で今のこの進化的な暮らしをさせて頂ける現代という時代に、生かせて頂けている自分は何て幸せなんだろうと思うと、感謝の気持ちでいっぱいになります🤗💕
何をやってもありがとうという気持ちになります🤗✨
何があってもありがとう🤗✨
(マモルちゃん語録)
最後までお読み頂きありがとうございます🤩✨
≪お金の\ワクワク/コミュニケーション講座≫
まだ見ぬ新たな自分に出会う。
無限の可能性の種を育てる。
『変わりたい』本気でそう思った時に
全ては始まる。
自分らしく心豊かに生きる方法を学んでいます!!
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