見出し画像

言葉のプレゼント

いつからそうなったのかは
覚えてないけど、
気付けば私は
自分・家族・友達・職場の人など
それぞれに境界線をつくり、
それぞれに合わせた自分を演じて
人と接するようになっていた。

だからなのか、
外から帰ってくると
どっと疲れが出るのかもしれない。

誰にも気を使わずにいられる
家はほっとできる場所。

息子もそんなことは教えていなくても、
家族以外の人と接し始めた
保育園児の頃から
自分・家族・他者という境界が
自分の中でできているようで、
家が大好きで、
朝のおでかけ渋りはずっと続いている。

行けばそれなりに楽しめるようだけど、
やっぱり家が大好きみたい。

そんな息子への言葉のプレゼント

『学校頑張ってね。』

ではなく、

『母ちゃんもお仕事頑張ってくるね。
母ちゃんにお仕事を
させてくれてありがとう。
鉄児は学校がお仕事だね。
一緒に頑張ろうね!!
じゃ、夕方また会おう!!』


ひとりで頑張っているんじゃないよ。
離れていても、一緒に頑張っているんだよ。

そんなことを伝えられていたらいいな。

サポートありがとうございます🥰💕 私の気付きがお読みいただいた皆さまの気付きのきっかけとなり、より幸せな生き方のヒントとなれば幸いです🤗✨ いただきましたサポートは幸せな生き方の学びに使わせていただき、その学びをシェアさせていただきます🥰💕