いつもありがとうございます。

⬆の写真は、孫女の子が紙粘土に色を塗った陸上競技場です。

婆ちゃんには6人の孫がいます。

そして、

4人目の孫○○○や昔観た映画やミュ～ジカルのことなどを交えて、記事に残しておこうと思います。

子供が主役の映画とミュ～ジカル
映画『リトルダンサー』
映画『北京バイオリン』
ミュ～ジカル『BILLY ELLIOT』

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習い事

小さい頃から色々な習い事をされる子供たちも多いと思います。

親も自分の子供に何か興味を持つものなどさせてみると思います。

子供たちが続けられそうなものを取捨選択していくと思います。

そして、

特技や興味の湧くものなどに集中化していくのだろうと思います。

続けていくと、

子供は11歳辺りから徐々に自分の意思が明確になると思います。

親はまだ子供と思うかも知れませんがしっかり考えています。

言葉に出して言える子と、口に出さない子もいるかも知れません。

※婆ちゃんは子供の心理の専門家ではないし、知識はありません。

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イギリスに住む長女から孫○○○の話を聞いて感じたことです。

「親が思うより子どもはしっかり考えているよ」

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プレゼンテーション

孫○○○は兄３男と地元のランニングクラブに入っております。

テレビ画面で両親にプレゼンテーションしたと言うのです。

どうしても、

今のランニングクラブから遠いランニングクラブに行きたい。

行きたい動機、メリット、デメリットを画像で説明したそうです。

子供でも、

挑戦しようとするからにはしっかり考えていると思います。

親は、子供のために費やす時間やお金が必要だと考えられます。

親も色々考えると思いますが、挑戦させてみてはどうでしょうか？

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今から20年程前に映画館で観た２つの映画を思い出しました。

主役は両方とも子供で『リトルダンサー』『北京バイオリン』です。

子供の才能が開花してゆき、心打たれる映画です。（ネタバレあり）

映画　リトルダンサー（2000年）

イギリス北部の炭鉱の町に住む11歳のビリー、父、兄、祖母の家族

貧しい家庭で、母親はいません。

父親はビリーに男だからと、ボクシングを習わせようとしました。

しかしビリーは、

女の子が隣で習っているバレエに興味が湧き釘付けになりました。

バレエの素質を見抜いた先生が父親にロイヤルバレエ学校を薦める

反対してた父親も才能を認め紆余曲折がありロイヤルバレエ学校へ

数年後、成長したビリーは

父親と幼なじみを呼び、クライマックスで白鳥の湖を披露します。

最後が堪らない～感動！

挑戦して才能が開き、素晴らしいダンサーになれたんです。

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婆ちゃんの長女は19歳のとき、中国北部の長春『満州』に１年間、留学しました。

日本人が誰もいない大学に行くと聞いてびっくりだが行きました。

25年前、長女が留学した中国はどんな所だろうと思っていました。

丁度『北京ヴァイオリン』を上映しており映画館で観賞しました。

こちらの映画も『リトルダンサー』と同じく設定は、

北部の町で貧しく母がいません。

映画　北京バイオリン（2003年）

中国北部の田舎町に住む、13歳のチュンと父親のリウの親子。

母親の遺したヴァイオリンを心を込め上手に弾ける少年がいます。

チュンのヴァイオリンの音色は人々の心を癒すことができます。

父親はチュンの才能を信じます。

チュンの為に北京で勉強させようとし、働いて北京に行きます。

田舎臭くてお人好しの父親の子供を想う気持ちが切ない程伝わります。

でもお父さんは本当の父親ではなかったんですよ。

是非ご覧くださいませ。

　
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ミュ～ジカル　BILLY-ELLIOT

15年前55歳の誕生日に長女とロンドンでミュ～ジカルを観ました。

１時間電車に乗って行きました。

BILLY-ELLIOTは、映画『リトルダンサー』の主役の子の名前です。

なので、内容は同じものです。

映画を観ていたので、英語で喋っていても内容は理解出来ました。

英語のミュ～ジカルは内容を知ってないとちんぷんかんぷんです。

劇場は、

建物は古く天上は古い時代の宗教画のような絵画になっています。

劇場の椅子は、

狭くみな大きい人が多いのにお尻入るんと思いました。

休憩時間に、

パブの丸テーブルで飲み物を飲んでいました。

亡きエリザベス女王似の裕福そうなご婦人とダンディな息子？が、

目の前に座り話かけられました。

映画のワンシーンを観ているような雰囲気で「貴方俳優なの？」

と思ってしまいました。

2024年に日本でもBILLY-ELlIOTのミュ～ジカルがあるようです。

ありがとうございます。