見出し画像

出勤簿をペーパーレスにした

ずっと紙の出勤簿でした

創業当初の70年前はどうだったかわかりませんが、毎月フォーマットを用意して、毎日直筆で記入する出勤簿をずっと使っていました。
5年間分の保管も義務付けられているので、キャビネットは場所をとります。

「ジョブカン勤怠管理」を導入

2018年にベンチャー企業からやってきた社長が、あらゆるものをクラウド化したもの中で、紙の出勤簿をやめてジョブカン勤怠管理を導入することになりました。
効率的で高性能な管理ができるからです。

スクリーンショット (3)

使ってみてどうか

ジョブカン勤怠管理を導入した際は、とにかく設定が大変でした…。
数年経っても瞬くは苦戦します。フレックスタイム制などの新たな制度を導入した時の設定、休暇の付与の期間設定とか、承認者を紐づけるとか、1年分の休暇の設定が必要なのかぁと気づいたり…。
便利でしっかりと法律に準じた勤怠管理が可能なことによって、設定が複雑なんです。

ジョブカンにして良かったこと

出勤管理する上司もスタッフも、リモート勤務でも扱えるのが便利です。
紙のときは必ず会社にいましたし、今考えてみると逆にすごかったな。
あとスタッフの給付金申請でハローワークに赴いたとき、出勤簿の確認ができないと申請できません!と言われても、PCを持っていたのでその場で見せることができ無事申請できたりなんてことも♪

勤怠管理者としての機能も充実

スタッフの勤怠管理する上司が承認者として設定できることにより、残業承認、休暇取得承認、認められないものは却下したり修正もできるので、しっかり現場の上司が管理できます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?