「進学校の成績最下位」と「バカ校の成績トップ」、どちらが良いか、みたいな譬え話がたまによくあると思います。実際のところ、この譬え話には３つの教訓が詰まっています。

まず、「順位」は、誰かと比べた時に発生するもの、でありますが、その順位を決定するための内容、基準は、「他人が決めたもの」です。誰かが勝手に決めた基準ですから、気にしなくていいことも多いです。

次に、順位は気にしなくていい、と言ったものの、「１位」は素晴らしいです。正確にいうと、「１位になれる分野に進むと、人生はより楽しい」と思います。

３つ目の教訓は、いずれにせよ、「あなたの評価を下げる人たち」がいる環境は、全力で避けた方が賢明です。

SNSならば、ブロック機能を活用しちゃってください。（補足：今日、たまたまとあるSNSで、「なぜかこの人にブロックされてる！心当たりがない」という話を相手の名前やプロフィール付きで晒して騒ぎになっていたのですが、その場合は、そのSNS自体が「我々の利用基準を満たしていない」というしかありません。）

そfれでは。