じこったねこばす

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  • 金融小説「インシデント」

  • 銀行員のスキルアップ・転職Tipsマガジン

    銀行に勤めていれば一生安泰なんていう時代はとうに過ぎ去りました。 現在の転職市場には銀行の未来に不安を感じた銀行員が溢れていますが、銀行員の皆さんは基本的に優秀であるあまり、自己採点が高く素のママの自分で転職に耐えうると勘違いしている方が多数おられます。 結果、満足な年収確保もままならず、お世辞にも転職活動巧者とは言えない方が散見されます。 いまマーケットで求められているスキルや、銀行を出るまでに得ていてほしい経験などに関する筆者の思い・ノウハウをシェアします。 筆者について: メガバンク時代は主に国内外において大企業向け営業に従事するほか、銀行でのキャリア終盤はFintechベンチャーとの協業案件を多数手掛ける。その後、インターネット企業に転職し海外法人の設立ならびに責任者の職に就く。現在はFintech領域の事業会社において金融事業の責任者を務めるほか自らの事業を手がけている。

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約1万円で取れるTOEIC500点台からTOEIC900点への道

ずっと私はTOEICという心の借金を抱えていた。前に勤めていた会社では一定以上の役職になるためTOEICが730点以上必要とか言われていたし、何より海外赴任する最低ラインがTOEIC730点だった。けれど、どうしても本気で取り組む気にはなれなかった。 ある日、思い立って自分で申し込んでTOEICを受けに行ってみた。大した勉強もせずに試験に臨んだところ「550点」という結果が返ってきて唖然とした。また、試験終了後にTOEICの試験自体にとても疲労感があった。「TOEICの点数

    • 再録・金融小説「インシデント」

      20XX年、年末。「この寺田町支店から竹垣くんを大阪営業一部に送り出せることを誇りに思います」とM銀行寺田町支店、支店長石野の満足げな挨拶が店内に響き渡り、支店内は温かな拍手に包まれた。この日の主人公竹垣靖は「ようやくここまできたか」と心の中でひとりごち、達成感に浸っていた。 竹垣は根っからの野球小僧で、高校時代は夏の甲子園大会で主将としてマスクをかぶりチームを優勝に導き、その後は大学の野球部でも活躍していたため、周囲からはプロ球団への入団を期待されていた。しかし、幼い頃か

        • 金融事務職のキャリアアップ転職サポート〜鳥の目をもつ

          ここでいきなり質問です。 あなたは木こりです。 あまりにも巨大になりすぎた巨木を切り倒す必要があります。 あなたならどうしますか? 実はこういうケースってビジネスのシーンでも数多く目にする場面だと思います。 「〇〇さん、このメールに書いてある内容をうまく処理しておいてください」とか、 「〇〇さん、■■社さんから連絡が来たのでよしなに対応してください」とかとか。 それだけの情報では一体どうやって対応したらよいか分からないですよね? うえの木こりで言えば、「どっち

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        約1万円で取れるTOEIC500点台からTOEIC900点への道

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        • 金融小説「インシデント」
          2本
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