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リアル 地元に恋して、来いし。お祭り編

お祭りというワードにビビっときた方へ

365日チャレンジのはずが目を覚ませば午前2時。
やってしまった・・・

昨日は朝8時から集落のお祭り準備、正午からお神輿をのせた軽トラの後ろに、子供たちのお囃子隊をのせたトラックが続き、集落内を練り歩くこと4時間。

猛暑のなか疲れました。日焼けが痛いです。
決してゴルフ焼けじゃありません。笑

でも、ビールの味が格別でした!
飲みすぎたから、こんな時間に目が覚めることになってしまった 笑

お祭りというと、露店商やわっしょいわっしょいと担ぐお神輿をイメージされる方が多いのでは?

でも、私の中のお祭りのイメージは昨日のこれ。
集落の人たちと語り合いながら、五穀豊穣や悪疫退散なんかをお祈りする。そんな中で自分のルーツを再確認する、そんな1日でした。

幼い頃に遊び回った懐かしい風景との再会なんかもありました。

私の父や祖父の話にもなり、「どこのせがれか分かったよw」なんて会話もまたいいものです。

こんなディープな体験とまではいかずとも、帰省した際にリアルで感じられることを体感すると、都会に帰ってきても、地元への思いを少しは持ち続けられるかもしれません。

まさに地元への思いが溢れた1日となりました。

P.S 来年からはもっと地元に恋する機会に恵まれる(巻き込まれる!?)かもしれなくなりました。笑
その話はまた別の機会にー

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