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誰に相談したら良いのかわからないという悩みに対する答えについて

自分の将来や現状の相談相手として、家族に相談するとか、それとも友人に相談するか、職場の人間とか、誰か特定の1人に相談しようとしているのなら、それは相談相手を間違えています。

もしも尋ねるのであれば全員に聞いて見たほうがまだマシです。

客観視が必要なわけじゃないすか、何事も。

例えばあなたが、今の職場で働くことに対して、将来性や自分の適正を踏まえて、泥舟かもしれないという悩みを、同じ会社の同僚に話したって、相談したとしても、同じ泥沼にまみれた人たちに相談しても、泥沼を肯定するしかないじゃないですか?

そういう人たちはもうそれ以外の選択肢がないんだよって諭しますよ。

同僚に相談すれば、我々はここで生きねばならないのだって言うし、上司に相談すれば否定されるか、良い上司なら頑張ればいけるんだって励ましてもらえるかもしれません。

結局泥沼から抜け出せる人はだったら抜け出せばいいだけの話だし、泥沼にはまってる人同士で相談しても抜ける方法はわからないわけです。

現状のあなたの持つ焦燥感や悩みに対して、その泥沼の中で、もう溺れ死に寸前の人を極端なサンプルとして、取り出して議論をするっていうのはまた別の話であって、どうしても感情的になってると求めている答えなんて絶対に出ないですよ

では、誰に相談すれば良いのか?

その答えとしては、やっぱり相談するというか、話聞くんであれば、自分と遠いところにいる人や、よそ者の意見の方がいいとぼくは考えています。

なぜなら、客観的に見て、どうなの今の状況?

っていうところの方が重要な情報だからです。

なるほど、外からそう見えるんだと。

すごい参考になるはずなんですよ。

感情さえ抜きにすれば。

同じ場所にいて同じ人たち喋るってことはサンクコストですからね。

だって違う可能性を奪ってるわけなんですから。

楽しいかもしれないですけれどね。

そこにいるのは。

でも、そこにいること自体がサンクコストなんだっていうことを踏まえて、緩い人間関係を継続するっていう意味で、一部のポジションを保有しながら、大部分は損切りしてでも、自分は違う世界へ行くことだって検討する必要があるかもしれません。

止まったら終わりなんで。

極端な例えになりますが、ラーメン好きだってよく食べてたけど、実はグルテンアレルギーがあったってなったら、ラーメン損切りするしかないじゃないですか?

本質的な話しに戻すと、好きとか嫌いとは別の話ですから、自分の人生を良くするためにどういう選択をするかって話なんです。

だから、好き嫌いとは独立したそういう判断基準を持った方が良いと僕は考えています。

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