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SNSへの投稿をいったんやめたのは2022年2月のことだった

(2023.10.30加筆)

お読みいただきありがとうございます。

はじめに

 さまざまなSNSに投稿するようになって15年あまり。note以外ではブログが圧倒的に多い。X(以前のツイッター)やfacebookはどうも性に合わずほっといたまま。Instagram(インスタグラム)は存在をわすれてしまう。いずれかほぼとぎれることなくつづけてきた。

じつは昨年の2月に意図的に中断した。こんなことをつづけるのが果たしていいのかとふと思い、やめておこうといきなりだった。再開までにけっこう時間がかかった。

きょうはそんな話。

これまで以上に

 彼の感染症の流行時でもブログなどのSNSは利用をつづけていたが、昨年の2月に中断。彼の戦争が勃発してこんなことをしていていいのかとふと思い、ながくつづいた習慣をうちきる。4か月ほどまったく発信せずにすごした。

世界をまきこみつつあるあらそいごとがあたまからはなれなかった。世界じゅうであらそいごとは絶えないが、連日の報道の量は別格でどうもこの状況はいままでとちがってみえた。

現状は一進一退でかわらずで双方の応酬のさなか。日常を維持することがどんなに貴重でたいせつかを切実に感じる。連綿と日々を記すことの意義について自問しはじめたのはそれから4か月のち。

やっぱり書くべき

 4か月後、膠着状態となりむしろなにもせずにおくのはどうかと思いはじめた。それから数日とおかずにnoteを再開。ほかはほぼ休んだまま。

こんな世のなかだからこそ日々の生活でうかぶよしなしごとを書きつらねておこう、noteに記録して読んでいただこうと。

日々をふりかえる

 それ以来、とぎれることなくほとんど新規の記事を日々たしていく。どうしても記す時間のないときには、過去の記事を手直して再度掲載する。

毎日PCをまえにして十数秒ほど集中、これを記事にしようとうかんでくる。朝起きてようやくあたまがうごきはじめるころ。出勤日は朝食と昼の弁当を準備して通勤して職場のつくえで打つ。そのまま夜明けとともにしごとにむかう。

これが日課になり途中、投稿のてちがいでとぎれた1日をのぞき300日あまりつづいてきた。

おかげさまで18か月連続投稿できました


よくもまあ、これだけ題材が浮かんでくるもんだとわれながらおどろく。

ほぼおなじぐらいの読者

 このところ、1週間平均でのべ3000人ほどのかたにお読みいただいている。感謝を申し上げたい。こうして目をとおしていただけることが励みになり、つづいてこれたと思う。

ほかのブログなどにもコメント欄はあるにはるが、そうはならなかった。更新は3日から1週間に1度がやっと。ジャンルを限定し自由に書けなかったのが理由かもしれないが。

おわりに

 noteはこうした読者の方々からのリアルタイムでの反応をいただきやすい。つづけやすいおもな理由といえそう。

よく訪れていただく「おなじみさん」の方々がふえたし、コメントのやりとりをさせていただけている。じつにさまざまなパーソナリティーのもちぬしの方々がいらっしゃるとつくづく思う。


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