見出し画像

(クソ小説)君への思いの積

僕はどこにでもいる普通の男の子
高校生で○○高校生に通っている
入学してまもない日
周りは友達を作ろうとするが
僕はしない
いや、できないのだった
あるトラウマで
しかし
そんな僕にでも
好きな人がいた
その子は運動神経は並々
頭もだ
でも笑っているところ
優しいところ
がその子に引かれる理由だった
なぜこんなにも知っているかって?
小学生からの幼なじみだから
でも
あの頃は仲良く遊んでいたのに、、、
どこからすれ違っていたのだろうか
そんなことを
青い空いやいや曇っている空を
見上げながら
考えているのだった
そんなある日
席替えをすることになった
運良く君のとなりだった
テレビで
「君の瞳は美しい」
何て言うシーンが思い浮かぶ
まさに君がそうでないのか
とね
次の日
なんと君から話しかけてきた
驚いた
「おはよ!久しぶりだね 高校が一緒だとは思わなかった」
「そ、そうだね」
ぎこちなく返事をした
あまりにもダサかった
それに
ちょっぴり悔しかったかな?
そこから何事もなかったかのように時が過ぎ
冬にかかる頃
僕は勇気を振り絞った
「あのさ、好きだ」
とは言えなかったが
「好きな人とか、いたり する?」
ときいた
すると彼女は
「いるよ、ずっとね」

「おれはさ、おま、」
「でも、もういいかもね、気づいてないみたいだし」
「俺はお前がすきだ、ずっと」
「え?」
彼女はダイヤのような輝きをしていた

これでこの話は終わりです
一人称から三人称まで混ざったクソ小説でしたがいかがでしたでしょうか?
よかったらいいね&フォローよろしくお願いいたします
また、ストーリーのコメントなど何かありましたら気軽にコメントしていただけると幸いです
ありがとうございました

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?