二十歳に戻ったら東京五輪出場を目指したい #教えてnoters_vol.2

こんばんは、日刊notersマガジン木曜日担当の三浦です。noteを書くのも12週目、今日は11月22日、「いい夫婦の日」ですね。日刊notersメンバーで、朝渋代表の5時こーじくんの素敵な記事がアップされており、とてもほっこりしました。

さて、今週のテーマは「#教えてnoters_vol.2」ということで、noters唯一の学生、松田君の下記の質問に回答します。

「今自分が二十歳に戻ったら何をしますか?」今の社会的な状勢や流行り、今になって振り返ってみてやっておいたら良かったことなどを踏まえて教えてください。僕は現在22歳と20歳を過ぎてしまっていますが、notersのみなさんが今の時代に20歳に戻れば、どのようなことを考え、どのような行動を取るのか聞いてみたいです。みなさんまだお若いので、あまり大きくは変わらないかもしれませんが、仕事観や結婚観、子育て感、趣味に関してなどは学生時代とは結構変わっているのかなと思います。

二十歳のわたし(10年前)

今からちょうど10年前、二十歳の私が打ち込んでいたこと、それは大学体育会カヌー部で日本一を目指す日々でした。(※カヌーについては、以前書いたので良ければご覧ください)

過去の自分自身に後悔することはない性格(後ろを振り返るくらいなら、前を向く、まさにカヌーと同じ)のですが、それでも今の私が、今の状態で、二十歳に戻ったら何をするか。きっと、もう一度カヌー部で日本一を目指し、東京オリンピック出場を目指していたんだろうと思います。もちろんオリンピックはそんな簡単な舞台ではないですし、目指すタイミングも今この瞬間というよりは、より前のタイミングでなくてはいけませんが。

※映像はリオオリンピック男子1000メートル決勝の模様です。

もちろん、その道は決して楽なものではないのですが(むしろめちゃくちゃ難しく、過去のオリンピックで私が取り組んでいたカヌー競技・フラットウォーターレーシング・男子カヤックシングル部門ではメダルはおろか、決勝に行った日本人男子はいません)、

高い目標を掲げ、チャレンジすること、そこで試行錯誤して、少しでも自分自身の中で目標に近づいていくことは、結果がどうであれば、後の人生に必ずプラスになると感じています。そんな今の私が、当時の私を振り返って、より目標達成に近づいていく為に、

今の私なら何をするか=二十歳に戻ったら、どうやって東京五輪を目指すか

を考えてみたいと思います。

東京五輪出場を狙う為に、私に必要なステップ

大学生当時の私は、学生選手権や日本選手権でも、個人ではいわゆる準決勝どまりの選手。つまり、そもそも日本で決勝に行くことが出来ない選手でした。その当時の私が東京五輪に行くためには、いくつかステップを踏んでいく必要があるのですが、今ならどういうステップを置くかを考えてみたいと思います。

①自分の実力、ライバルの実力を正しく把握する(己を知り、他者を知る)
シンプルなことですが、まずは己を知ることから。己を知る為には、他者を知らないといけません。自分自身の選手としての実力、競技面でのパフォーマンスはもちろん、筋力等の肉体的パフォーマンス、メンタル面の状態を定点的に観測し、どういう状態でどういう実力を出せる選手なのかを正しく把握します。幸いにも今はテクノロジーも発達し、選手としてより自分自身を客観視できる状態は作りやすいのではと思っています。思い込みではなく、データ等の事実に基づく、把握をきちんとおこないたいと思います。

②オリンピックでメダルを獲得した選手に会いに行く(先輩から学ぶ)
リオ五輪やロンドン五輪等、過去の大会でメダルを獲得した選手の研究をおこない、直接コンタクトを取り、オリンピックに出場しメダルを獲得する為に、どのようなトレーニングを心技体それぞれの観点でおこなっていたかを聞き、何なら一緒に練習したいなと思います。昔、尊敬する先輩に言われてずっと心に残っていることがあるのですが、「自分がたてた目標を達成する為には、自分がたてた目標よりも一歩ストレッチさせた目標を達成している人から学ばなければならない」と。決勝に行くためには決勝で表彰台に立っている人から、日本一になる為には世界で戦い続ける人から、世界で戦う為には世界のトップを知っている人から。常に一歩上の目線で学ぶ必要があると感じます。

③具体的なアクションプランを立てる(5w1hで考える)
自分を把握し、ライバルを把握し、目標を正しく定めたら、次はやるべきアクションを決めること。この時に大切なことは、まずは自分がやるべきアクションを一度全て書き出してみることです。自分でも、知らず知らずのうちに出来る出来ないを勝手に意識し、やるべきを削ぎ落としてしまいがち。だからこそ、アクションを決める為にも自分の持つ、選択肢を全て書き出し、プランに落とし込む。プランを立てる時は、一度もっとも理想とする状態で考えることが大切だなと思います。

④やらないことを決める。やらないことをどう補うかを考える
アクションプランを引いたら、次は取捨選択をおこないます。この時、大切なことはやらないことを決めると同時に、自分ではやらないことを何かで補えないかを考えること。自分一人だけでなく、自分以外で活用できるものを探し、自分がやるべきことに集中する状態をつくります。取捨選択は、出来るだけ客観的に、自分以外の信頼できる人の意見を取り入れます。

⑤目標を公言し、仲間をつくる
ぼく自身、一人で目標に近づくためのアクションプランを粛々と実行していけるほど、強い人間ではありません。その為、目標を公言し、自分がやらなくてはいけない環境をつくりたいと思います。何も世の中一般に言わずとも、自分が信頼する人に伝えるだけでも良いでしょうし、他競技でオリンピックを目指す同世代や、スポーツ以外でも世界で戦う人と出会い、自分自身のエネルギーに変えていきたいと思います。

⑥常に最高の舞台を想像する
①から⑤のステップを踏み、繰り返し、試行錯誤を繰り返す中で、最後の最後、自分を信じ、自分自身のやっていること、目指していることにワクワク出来るか。常に最高の舞台、オリンピックの決勝を想像し、自分の一日一日を濃く過ごすことができるか。

原点を忘れず、チャレンジできる大人でいたい

上記を持って、オリンピックに出ることが出来るかと言われれば、オリンピックは、そんな甘い世界ではないですし、とてつもなく高い壁だと思います。でも高い壁に挑戦すること、そこから得られるものはいつか自分の支えになるでしょうし、違う道も開けてくるかもしれません。

今回、松田くんからもらったこのお題、どうせ二十歳に戻るなら、自分が心の底からワクワク出来る目標を掲げ、自分なりのチャレンジをしたい!書きながら、そんなことを思いました。

何より今回のnoteを書きながら、大学時代の自分が憧れた、常にチャレンジし続けるカッコいい大人でありたいと、改めて初心を思い出しました。松田くん、ありがとう。

チャレンジの積み重ねが幅と深さを生み、知識と経験を生み、次の機会へ繋がっていくと。どうせ目指すなら、それくらい高い目標を掲げたいと思います。

明日からは3連休。皆さんの3連休が素敵な日々になりますよう。日刊notersも引き続き、お楽しみに~


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takafumiura1987

【Oisix ra daichi / HR】D2C、CookpadでのHRを経て現職。HRコミュニティ「人事ごった煮会」の発起人。さとなおラボ7期生。Business Insider Japan主催「Game Changer 2019 Leadership」部門 グランプリ受賞

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