こんばんわ神明です

世界中を駆け巡ったジェフ・ベック逝去のニュース。

偉大なアーティストが去っていき、様々に偉大なアーティスト達が追悼のコメントを出しておりましたね。

享年78歳とのことで、うちの喧嘩するほどナントカ劇場を未だに繰り広げている両親よりも若い年齢で旅立っていったレジェンド様

思うに計り知れない才能を使うということは、やはり命を削っていくという事なのかもしれません。

そう考えれば長生きしたと捉えられるのかもしれません。

世界中に与える影響力を持つほどの才能を背負ってはいても、永遠のギターキッズだったでしょうから。

思い出すと神明が中学2年生の頃、担任の先生が貸してくれた「ブロウ・バイ・ブロウ」は、当時の神明にとっては渋くて好みじゃなかった。

今まさにこのアルバムを聴きながら書いておるのですが、作品の凄さがわかったのはずいぶん大人になってからでした。

世界３大ギタリストと呼ばれている御三家の中では、マニアックな部類に入っていると思います。

今日はあの頃買い集めたアルバムを、かたっぱしから聴いてみるとしますか。

きっと同じ考えのおっさん達は、日本中にいると思いますから。

偉大なアーティストが放つ最後の輝きは、やはり強烈にロックンロールを思い出させてくれるのです。

合掌。