見出し画像

長男の妊娠・出産の話

こんにちは!
しゃちまです‼︎
今回は、長男を妊娠、出産した時のことをまとめたいと思います⭐︎

結婚して1年ちょっとした頃、なかなか妊娠しないので不妊なのか⁇と産婦人科を受診。
結果、私には問題はなく旦那の方に原因があると判明!すぐに旦那も専門病院に行ってくれ治療の計画を立ててくれました。
そろそろ治療という頃に自然と妊娠!
旦那は病院の先生とハイタッチしたそうです(笑)

妊娠中は至って元気!!
悪阻もなく順調に経過してました。
仕事中も走らない!!無理しない!!と言われるほど元気いっぱいでした(笑)
仕事中は妊娠してる事を忘れてしまうくらいの順調っぷり。時々、今まで通れてたベッドとベッドの間を通れなくて
あっ!妊娠してたんだった!!と気づくほど(笑)
通勤も電車で1時間くらいのところでしたが、ちょっと早めの電車に乗って行ったので特に苦痛もなく過ごしてました。

マイナートラブル…静脈瘤はあったものの落ち着いて生活を送っていた日々でしたが、雲行きが怪しくなったのは30週を過ぎた頃…
血圧が高くなり始めました。
そして、35週から尿蛋白が出始め翌36週の検診時にはかなり尿蛋白が出て血圧も高め体重増加も多めに。塩分制限に休息、適度な運動を勧められました。妊娠中毒症…今は妊娠高血圧症候群という呼び名に変わってますが、全ての症状が当てはまっておりました。
母体がそんな状況でもbabyは元気に成長していた事だけは幸いでした。

正期産に入った37週2日の19時半、テレビを見ながら夕食を摂っていると…今でも忘れない、プツッという音がしてその瞬間破水‼︎一瞬状況を把握出来ませんでしたが、あっ、破水した…とトイレに。
産院に電話をすると入院の用意を持ってすぐに来院をと。旦那にも連絡をしましたが、すぐには帰れないとの事でタクシーで産院へ。

到着後、検査をすると破水確定でそのまま入院。その際血圧が160オーバーで衝撃を受けたことを今でも鮮明に覚えています。
そこからは陣痛との戦い。
子宮口がなかなか開かず、とにかく陣痛に耐える…時間も遅く、血圧も高いため刺激を減らすためにも旦那は帰宅を促され、1人で頑張って耐えました。

知らせを受けて両親が産院に来てくれましたが、看護師でもある母に血圧が高いことを伝えていなかったのでお叱りを受けました(笑)
心配させたくない思いで伝えていませんでしたが…逆だったようです…今だから、無事に産まれたから笑って話せますが、母からは痙攣を起こす可能性が高いんだよ!と痙攣起こしたらあの産院で対応できたか分からないよ!と言われました。
反省でしかありません。

出産ラッシュだったその日。スタッフさんは大忙しな様でしたが、時々声掛けにきてくださった助産師さんが本当に女神に見えました‼︎今でもお顔はっきり覚えております!!笑
私の状況が状況だったので、スタッフが揃って安心して産める時間までは頑張ろう!的な事を言われたような…
破水してから12時間過ぎた頃に分娩室へ移動。旦那も到着して、いざ出産!
いきみは上手〜と褒められたことは覚えていますが、それどころじゃなく他の事は一切覚えておりません‼︎笑

破水から13時間。無事に2284gの長男出産。
産後、切開した部分を縫合する痛みがとっても痛くゔーってなってた記憶があります…
出血が500mlと少し多かったですが、動けると思って動くとフラフラ〜
車椅子への移動も難しかったのでストレッチャーで部屋へ移動でした。

痙攣予防の点滴も産後2日目には抜けて、授乳等の赤ちゃんのお世話ができ5日目で退院。
長男は黄疸があり治療の必要があったので、1日遅れでの退院となりました。

私の血圧と蛋白尿はというと…
産後3日目の尿検査で軽度尿蛋白プラス、産後1か月の際にはマイナスとなりました。
血圧も産後半月くらいで下がり始め、産後1ヶ月の際には正常値となりました。

その後の育児等についてはまた書かせていただきます。
読んでくださりありがとうございました!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?