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毎日がつまらない理由

今日もつまらない労働お疲れ様でした。

行きと帰りの電車通勤してていつも思うのが、皆毎日死んだ魚の目をしながら疲れた表情でつまんなさそうにしてるように見える。

大人になるとなぜ皆そんな毎日を送ってしまうのか?

子どもの頃は夢と希望に溢れていて今この瞬間を野性的感覚で一生懸命に生きていたはずなのに大人になるとその感性がなくなっていく。

その原因は大人たちが暗に示す、仕事は辛くて、しんどくて、我慢するものでそのつまらない労働を毎日我慢しながら定年まで耐えるのが人生だ。人生そんなもんなんだよ。といったつまらない価値観を全面的に押し出して来るのが悪しき労働環境を作り出している。

社会は厳しいんだぞ?

そういう風に言ってくる連中がいるけど、その人達が知っている世間や社会というのはものすごく狭い。その言葉を真に受けてはいけない。常に誰かが無責任に言ってくる言葉に対しては疑ってかかる癖をつけておく。

会社員やってるとある程度自分の将来像や先が見えてしまう。

もし、今の仕事が辛くて、つまらない、退屈だと感じているなら、それが定年まで一生耐えなければならない事を想像するだけで鳥肌が立つ。

そのつまらない日常から脱却して、楽しい毎日を過ごすにはどうすれば良いのか考えてみよう。

キワードはワクワクやドキドキ感。
喜怒哀楽を過度に抑えすぎないこと。

まずは自分の心の声を聞くのが大切だと思う。

嬉しい、ムカつく、悲しい、楽しい。

生きていればこういう風に感じる機会が沢山あると思う。子どもの頃はそれを全面的に出しても許されていたが、大人になるとその感情を制御できるようになっていく。でも、我慢し過ぎは良くないんだよね。

ムカついたらとにかく怒れ!って言ってる訳じゃない。

つまらない、ムカつく、楽しくないなら、無理して笑わなくていい。そのエネルギーは自分の人生のために取っておけ。職場の人達の様子を見ていると、皆無理しすぎだと思う。時間外も職場の人間に気遣いばっかりして自分の時間が全然確保できないじゃない。

大して重要じゃないクソどうでもいいことにエネルギーを費やし過ぎてるから毎日がつまらなくなるんだよ。

世の中には面白いことや楽しいことを毎日して生活している人達がいる。一般的なサラリーマンとは真逆の価値観や世界観があるのです。私もそういう世界線の住人になりたいものです。

24時間365日、毎日なるべく快適に楽しく過ごすためにもまずは今の労働環境から抜け出す。

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