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【月曜日が辛い】休んだ気がしない休日の原因

今日は火曜日なわけだが、昨日の休み明けである月曜日どんな気分で起きてどんな気持ちで会社に出社した?

大抵の人は憂鬱な気持ちになってしまっているんじゃなかろうか?

私達は日曜日の夕方から月曜日の出社前の朝にかけていつも憂鬱な気分になってしまう。その原因としてはそもそもの休日のあり方に問題があるんだと思う。

非常に興味深い記事を見つけたので紹介しておく。

祝祭日に関して言えば他国に比べて多いと言われる国ニッポン。

確かに見比べてみると圧倒的に他国に比べて多いのが分かるが、休日明けの満員電車でこの世の終わりみたいな表情してるのはなぜだろうか?

他にも要因があると思うけど、休むことに罪悪感を抱いて自分の意思で有休を取得できずにいるからだと思う。自分の仕事はもう既に終わってるのに上司や同僚が残って仕事してるから帰りづらい。

そんな風に日本人は考えがち。

どこまで行っても社畜根性を植え付けられてる。

自分の仕事をちゃんと時間までに終わらせられる人の方がどう考えても優秀だと思うし、残らないと仕事を終わらせる事ができないのは仕事のやり方や会社の仕組みに問題があるから。

  • 業務を抱えすぎている。

  • 優先度の低い余計な仕事に時間を取られている。

  • くだらない話が長過ぎる無駄な会議。

これらは回りに回って最終的に休みが取れない最大の要因になってると思う。自分がいない状態でも余裕で仕事が回る。これが組織として本来あるべき姿や仕組みであって自分一人が休んだ程度で仕事回らなくなるような会社はどう考えても駄目駄目。

祝祭日・連休の過ごし方にも問題がある。

詳しい対策は有料記事でも書いていこうと思ってるけど、祝祭日・連休といった休みって他のサラリーマン達も皆休みでしょ?

どこかへ遊びに行ってリフレッシュしようと思っても混雑と割高の影響で休日なのに余計ヘトヘトに疲れ切って次の日の労働を迎えるという最悪な心身の状態になる。

そんなんで仕事で良い成果出せるわけがない。

土日祝日、会社や世間が勝手に決めた日しか休めないってなると人生の満足度も充実感も下がりに下がりまくる。なぜなら、休む日を自分で選べないから。

人間は自分に選択権と自由が与えられて初めて充実を感じることが出来る生き物だと思う。皆当たり前のようにやってるけど、会社という鎖に繋がれてまともに自分で休みも選べずに毎日働いている状況の方が異常も異常。

そんな状況に嫌気が差してる。

自分で休む日ぐらい自由に選びたい。

そういう欲求が強くあるから、今こうしてnote記事を作成しながら個人事業を育ててる。遠くない将来に会社員労働から脱却して休む日ぐらい自由に自分で選べるようにする!


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