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【社会不適合者向け】一生社畜労働が本気で嫌ならやるべきことリスト

今回は本気で会社員労働(社畜労働)や会社などの会社組織に縛られながら個人の事情よりも集団を優先しなければならない働き方が合わなくて毎日シンドい思いしている人向けの記事を書いていく。

残念なことに世間ではそういう働き方が一般的になっているし、フリーランスや個人事業的な自分の裁量で自由に働く生き方や生活スタイルはまだまだ主流じゃない。少しでもレールから外れてしまうと社会不適合者の烙印が押されてしまうんじゃないかという恐怖心を抱いてしまいがちになるが、恐れなくていい。

個人として本当に自由に生きていきたいと願うなら人と違う行動を今すぐ取るべきだ。私自身も社会不適合者なので今回の記事は自分自身に向けて話す内容でもある。


現代を取り巻く環境

今の時代はある意味働き方の転換点でもあるし、どんどん二極化が進んでいくと思う。その二極化とはどういうことか?

自ら色んな情報を知り、学び、吸収して人生をより豊かにしていく人。
ステレオタイプな考えに縛られ一生社畜でジリ貧になっていく人。

学校を卒業した後、いい会社に就職して、結婚して、住宅ローンを組んで、子ども作って子育てして、車もある生活。子どもが独立して自分は定年退職後悠々自適な年金生活。かつて昭和の時代はこういった典型的なモデルケースが幸せの基本形として示されていたし、何も考えなくても周りと同じようにその通り行動を取っていればそういう人生設計を成立させる事ができた。

だが今の時代はどうだろうか?

人口減による少子高齢化が急速に進み、現役世代の負担がサラリーマン増税という形で重くのしかかっている。しかも、老後の年金保証は無い。完全に上記で挙げたモデルケースが崩壊している。

自分なりに考えながら創意工夫して副業したり、転職活動を行って行かないと人生が詰んでしまう。そういう風に時代背景は変わりつつあるのにずっと同じ会社で同じような人間と関わっているとその辺の肌感覚や情報に疎くなってしまう。

今のダラダラと働き続ける生活が一生続いていく、そう思い込んでいる人結構いるんじゃないかな?私の勤め先にも割とこういう考えの人が多い。

どちらにせよ今の現役世代や若い世代はもう同じ会社でずっと勤められ続けるなんて考えないほうが良いと思う。常に別の仕事や働き方にシフトチェンジ出来るように準備したり環境を整えるほうがいい。

それではここから嫌な社畜労働を避けるためにやるべきことリストを考えていこう。

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