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【算命学探求好きの方向け】天中殺論、宿命天中殺についての発見、仮説

 トップ画像はAIアートにガンダムでいう『ニュータイプ』を意識して書いてもらいました。
 ちょっとそれっぽいでしょう??
 ええ、ちょうど今私は『ガンダムサンダーボルト』にはまっておりましてね。。
 ストーリーといい、絵といいめちゃくちゃ面白いのですよこれが。
 皆さんにもぜひ、、、、なんて余談はさておき。

 たとえるならば最初はガンダムにおけるニュータイプ=宿命天中殺もち(なぜなら枠のない世界で生きる🟰宇宙でいきいきとできる)
 かなとおもいつつ、さらにそこに異常干支が加わったのがアムロやカミーユなどのニュータイプかなと知見を膨らまし、、、、ただ、私が実際に出会ったニュータイプな方々は宿命的にもそういう方々でした。
 (※これは、あくまでわかりやすいたとえとしてのもの。初学のうちにこんな枠にあてはめてはいけないものかもしれません、とお断りしておきます。ちゃんとした勉強はくれぐれも先生や教科書より学ぶように。)

 長い前置きはさておき。学びの途上である私がタイトルのように気づいたことを綴ります。
 今回は、少し学びのすすんだ方向けです。


 学びの一年目の頃、姉弟子様に『これやるといいよ』と勧められてしばらく習慣にしていたことがありました。
 それは、その日の陰占(年干、月干、日干)の六文字から蔵干、天中殺、陽占を全て記憶と暗算で書き出し、この日に生まれた方はどんな方だろう?と想いを馳せること。慣れたら30秒もかからずでき、これができると色々力がついてくる、、、とおもいます。

で、しばらく続けて感じたのは、同じ天中殺と、生年天中殺、生月天中殺、そして宿命二天中殺の日はある期間続くこと。
 まず、天中殺に関していうならば、六十干支は1から順に戌亥、申酉、、とグループごとに回るので、ある10日間続くことは自明のことですよね。
 さらに宿命天中殺。たとえば戌の月に戌亥の干支、甲子から癸酉が日ベースで回るなら、その日に生まれた方は当然生月天中殺をもつこととなり。
 亥年の年内に日ベースで戌亥天中殺の甲子から癸酉の干支が回るなら、その期間内に生まれた方は当然生年天中殺もちになります。
 さらに、亥年戌月の中の甲子から癸酉が回る10日内に生まれたなら、その方は宿命ニ天中殺になります。


。。。。。。。ついていけないという方がいらっしゃったらすみません。

 要は、天中殺グループの日、宿命天中殺の日はある期間集中する=生まれる日が一日ずれても大体その宿命になる。

 もし私たちが『今世生まれてくる前に宿命を選んでくる』とするならば。
 上の意味で、どこの天中殺グループか、宿命天中殺もちかそうでないかは先に選んでいるのかもしれません。

 そしてそれがゆえに
『天中殺を制するものは人生を制する』
天中殺こそ最重要理論であり、消化すべきものなのかもしれません。
 そして。波瀾万丈な宿命天中殺でさえ、自分が体験したいとおもい選んだとかんがえるなら、見方が変わりませんか???これは他ならぬ私にとってもいえる事でもあります。
 

 これはあくまで私の仮説です。もし新たな知見が加わったら訂正いたします。

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