『世界の解像度をあげる』
先日友人とランチに行って喋っていた際、友人が自身への気づきとしてふと口にした言葉。
また陰陽五行を繰り返し学んでいく意味、それについて以前兄弟子様が
『何度も、そして深い部分を学ぶことでより精密に人や事象を見分けることができるようになる』とおっしゃっていました。
分かる=区別がつく、分けてくっきりみえるようになる、ということに通じます。
世界の解像度があがる。これも、色んな色、事象がより精緻に、生き生きとみえてくること。
これこそがみえないエネルギーを扱う学問体系の醍醐味の一つなのかもしれません。
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