【マーケットニュース】東京市場 寄り付き

おはようございます!


NYダウは相変わらず方向感がなく6ドル安。

注目のCPIが予想通りで、インフレ警戒感後退し、長期債利回りが1.6%割れと低下したためテクノロジー株はしっかりながら、全体の買いは盛りあがらない。

それも今日から始まった決算シーズンで、金融のJPモルガンやデルタ航空が好決算ながらも売られており(本日のポイント、米株の個別銘柄参照)決算が相当良くないと買われないという懸念が根底にある。

日本は本日解散。解散後、投開票日、その後も1〜2ヶ月の間は下げないアノマリーがあり、年末相場につながることくらいが現在の日本株の希望の光。

テクノロジー株は若干買い戻されたものの、DRAM価格が下げ基調では大相場にはなりようもない。

本日半導体ファンドリーの世界最大手TSMC決算発表。コンファレンスコールは日本時間15時。この決算で半導体の目先の流れが決まる可能性がある。

https://investor.tsmc.com/english/quarterly-results/2021/q3

まだ短期売り買い以外は様子見でいい。(引用元:株ドカン!メルマガ)

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【本日の東京市場のポイント】
1. 注目のCPIは予想通り インフレ警戒感後退
2. 米決算シーズン入り 金融のJPモルガン、航空のデルタともの好決算でも売り先行
3. 本日の注目セクター、銘柄(短期トレード向き)
4. 市場の中心銘柄(短期トレードならこのあたりの銘柄中心に)

そのほか
・市場の中心銘柄(短期トレードならこのあたりの銘柄中心に) 
・注目銘柄

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