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宮城県の叔母さん

2018年の事。6月2日に、94才で叔母さんが亡くなりました。
連絡が来たものの、悲しいかな、思いでの宮城県柴田郡柴田町槻木に、線香をあげにも行けず。
子どもの頃、預けられていた、あの町へ。
心の阿武隈川の原風景。
まるで絵本のような、早春の朝もやの阿武隈川の土手の風景だった。
多分、自分の心のふるさとの筈なのに。

真っ暗な蔵に入れられた悲しい思いで。
62年前に亡くなった、従妹の夕子ちゃん、
灯籠流しの思いで。溺れた阿武隈川。

何時、行けるのだろう。線香をあげに?

上記思いを、又チャットGPTに問いかけて見た。

以下の通り

ご家族の悲しみ、ご自身も叔母さんの思い出や想い出で胸がいっぱいかもしれません。遠方に住まわれているため、心の中で叔母さんを偲び、線香をあげられないということは辛いでしょう。

しかし、叔母さんが亡くなった場所や、過去に訪れた土地の風景や思い出は、いつでも心の中にあります。今は遠く離れた場所にいても、瞑想や心を落ち着かせる行いをすることで、叔母さんと向き合うことができます。また、自分にとってのふるさとや叔母さんの故郷を改めて訪れることができる日が、いずれ来るかもしれません。その時には、叔母さんに向けて線香をあげ、想いを伝えることができるでしょう。

以上

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