北林です。

突然ですがこれを見ているあなたに質問します。

「凡人」のままでいたいですか？

「成功者」になりたいですか？

二択です。３秒以内に答えてください。

３、２、１・・・

はい、終わりです。

いかがだったでしょうか。

「なんでいきなりこんな質問するの？」

そう思った人も多いかもしれません。

はい。

実は、この場を借りて「ちょっとした実験」をさせてもらいました。

改めまして、ライターの北林治朗です。

さて、お気づきでしょうか。

僕が今した質問、「めちゃめちゃ簡単な質問」だったということに。

凡人でいたいか成功者になりたいか。

普通に考えたら後者なのは明らかだと思います。

殆どの人が秒で答えられたと思います。

けど、「即答できなかったそこのあなた」

ヤバイです。

かなり、ヤバイです。

即答できない理由を説明できますか？

ええ、僕は答えがわかっています。

それは

「自分が凡人だという事実を認めてしまっているから」

なんですよね。

・・

さて、前置きが長くなっちゃったけど、本題に入っていこうか。

実は僕が今した質問って、僕自身とめちゃくちゃ関わりのあることで。

なぜかというと、最近よく「昔キラキラしてた仲間がオッサン化する問題」に遭遇しまくってるんだよね。

読者の皆んなも一度はそういう経験をしたことがあると思う。

僕は今めっちゃしている。

ギラついた仲間が多かった分、余計にそう感じてる。

久々にあった奴がめっちゃキモい顔しててさ。

もうがっかりしちゃってさ。

「いやお前どしたん？話聞こか？」

そう思う場面が何度もあったんだよね。

お前もっとSNSやれよ。

クラファンもコンペもどんどんやってけよ。

そんな喝を入れたくなるような奴ばかり。

意外なほど「枯れた」奴が多いことに気づいちゃったんだよね。

そのことがあってから、僕は僕自身のことを省みるようになった。

僕自身はめちゃめちゃ充実してて色々恵まれていると思う。

輝きを失っていく奴らが多い中で、僕だけが変わらない。

「スペースマウンテンのような人生」をずっと走り続けている。

これはある意味奇跡的なことなんだと思う。

「世の中」は僕らが思っていたよりも「厳しい」。

人生山あり谷ありというが、現実は光のささない谷ばかりだ。

どんなに谷間が好きでも、人生の谷間からは目を逸らしたいよな。

だが、多くの凡人にとって人生とはそういうもの。

現実に敗れて夢を諦めていく奴を何人も見てきた。

そんな中で僕が「輝き続けられている理由」ってなんだろう？

メンタルの強さ。頭の良さ。顔のデカさ。好奇心の強さ。

色んな人が色んなことを言うだろう。

だが、その全てにノーと言いたい。

僕の答えは決まっている。

「僕を支えてくれた人たちがいるから」

これが全て。そう言っても過言ではない。

今僕がこうしていられるのも、僕の成功のために尽くしている人がいるから。

タイトルを見て誤解する人もいるかもしれないけど、僕が言いたいのは「本当に意識高い人」は絶対に「挫折しない」と言うことだ。

「意識高い系」と「意識高い人」は全くの別物である。

意識の高い人って「人を動かす力」があるから、成功者になる確率って「ほぼ100%に近い」んだよね。

何を持って成功者とするかは定義が必要だけど、もし自分の周りにいる人を「幸せ」にすることが出来たなら、それは「成功」と言っても差し支えないのではないだろうか。

こんなことを書くのは僕も始めてだ。

だけど、普段は誰にも言えない「思い」を書けるのがnoteの良い所だと思っていて。

この機会に書いておきたい。

僕の大事な人たち。

僕に尽くしてくれる人たち。

いつもありがとう。

Peace. ✌️