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歴史学者の西鋭夫氏の「神嘗祭」のお話

突然ですが・・・あなたは
本日10月17日が何の日か
ご存じですか?

実はこの日、戦後まもなくまでは
日本国民にとって非常に重要な日として
しっかり休日に指定されていました。
(今年はブルーマンデーですね…)

というのも、毎年この日は
神宮(伊勢神宮)にて
最も重要なお祭りが行われる日です。
(神宮では年間約1500回も
 お祭りが行われます)

そのお祭りとは、神嘗祭(かんなめさい)

これは、天皇陛下がその年の新穀を
天照大御神(あまてらすおおみかみ)に捧げ、
御恵みに感謝するお祭りで、
宮中および神宮(伊勢神宮)にて行われます。

この神嘗祭は
昔は日本国民に馴染みが深かったようで、
1871年から1947年までは「大祭日」として
休日になっていました。

しかし・・・現代の日本人の多くは
そもそもその祭りの存在自体を
知らないのではないでしょうか?

戦前の国民全員が大切にしていた日本の伝統が
なぜ忘れられつつあるのか?


日本人には大事な話なので断りなく引用しました。
GHQによって日本の歴史が滅ぼされようとしてます。

日本人として、新嘗祭とか神嘗祭とか覚えておきましょう❗️

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