散漫力の活用を考える

こんにちは
“はじめの1歩の勇気をもらえるnote”
の JJ (@JJ56866220) です😊

JJとはこのような人間です。

今日も興味を持った記事を
私の考えを交えて紹介してみます。

紹介したいのは東洋経済オンラインの
ジャーナリスト佐々木俊尚氏による
「散漫力の活用」
についての記事です
🤔

テクノロジーの進歩によって
私たちは簡単に大量の情報にアクセスできる
ようになりましたがその一方で集中力が低下した
とも言えます。

様々なデバイスの登場(特にスマホ)や
情報の拡散スピードの向上によって集中力が
妨げられるという事態が起きています。

その対応策として佐々木氏は記事や書籍の中で
「散漫力の活用」を提案しています
👍

散漫力とは
「長時間の集中ではなく短時間の集中を
繰り返していく力」
と言えます。

記事の中では
短時間集中と次の集中時間の間に
適切にインターバルを設けることによって
短い集中でも全体として生産性を高くしていく
ことが述べられています。

ものごとに集中することを考える場合に
一般的には長時間集中を前提にしてしまいますが
集中力の質が高ければたとえ短時間であっても
問題は生じないということです
🤔

集中力の質に着目して
質を高めるためには短時間&インターバルという
一見これまでの集中力の概念からかけ離れた
ことを考慮するというのは非常に面白いです
よね。

限られた時間でものごとを進めていくためには
「散漫力の活用」が必要不可欠になってくると
私も感じています。

仕事をしていると限られた時間で可能か限り
成果を出す必要があるため
まさに「散漫力が活躍」していく場面が
多くなっていくと感じています
😊

集中 → 長時間集中という固定概念を壊して
そのものごとの「本質」に対してアプローチする
ことを考えることが大切であると今回の
記事を読んで感じました。

https://www.amazon.co.jp/o/ASIN/4492046860/toyokeizaia-22/

今回のテーマは
「散漫力の活用を考える」
でした。

・・・・・・

最後まで読んで頂きありがとうございました。
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