こんにちは
“はじめの1歩の勇気をもらえるnote”
の JJ (@JJ56866220) です😊

JJとはこのような人間です。

今日も興味を持った記事/報道について
私の考えを交えて紹介していきます。

紹介したいのは AREA.dot での
「AIと共存していくための考え方」
についての記事です🤔

現代は変化の激しく予測が困難なVUCAな時代
であると言われており私たちは変化への柔軟な
対応が求められています。

このような状況で生じる変化に対しては
既存のやり方や考え方は通用しないので
全く新しい試みを実行していく必要がある
というのが過去との大きな違いです。

現在起きている変化は様々なありますが
その中の一つとして「ChatGPTを代表するAI」
というのがあります。

AIの発展は凄まじく私たちが想像がつかない
領域までAIができるようになっていることに
驚かされます。

テクノロジーの進歩というのは基本的には
私たちの生活を豊かにすることにつながる
のですが一方でネガティブな考え方もある
ということも知っておくべきです。

今回の紹介記事では
AIと共存していくための考え方
について説明がされています。

AIに対するネガティブな考え方というのは
「AIによって仕事が奪われてしまう」
というものです。

確かにそのような一面はあるにはありますが
今後もAIの発展は続いていくことを考えると
上記のようなネガティブな考え方をしている
というのはVUCAな時代への対応として正しい
とは言えません。

紹介記事の中ではAIについて次に示す2つの
重要な視点が述べられています。

① AIは仕事を奪うのではなくサポートする
② AIにはできない部分が存在する

①は私たちがAIに対してどう捉えるのかに
関係することにつながるのですがAI自体の
役割は仕事を奪うことが本質ではなく
人間がやる仕事をサポートするというのが
本来の役割であるという認識をするべき
ということです。

このような捉え方をするとAIに対する
ネガティブ印象は抑えられると思います。

②はAIの限界に関する考え方であり
AIはあくまで機械的に動いて判断・評価・
決定をしていくものであるので人間にとって
どう役立つかという観点で捉えることが
できません。

そのため人間的な観点を入れる必要なある
部分についてはAIに完全にとって代われる
ことはないはずです。

上記の2点のような考え方ができれば
AIに対して必要以上にネガティブな感情を
持つ必要がないことがよく分かります。

AIの発展は今後も続いていき近いうちには
AIは必要インフラになるはずなので時代に
即した理解をしていくべきだと今回の
紹介記事を通して再認識しました。

今回のテーマは
「AIに対して時代に合わせた認識を持つ」
でした。

・・・・・・

最後まで読んで頂きありがとうございました。
他の記事を読んで頂けると嬉しいです。