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2種類のTo Don’t リストの存在と効果を知る

こんにちは
“はじめの1歩の勇気をもらえるnote”
の JJ (@JJ56866220) です😊

JJとはこのような人間です。

今日も興味を持った記事/報道について
私の考えを交えて紹介していきます。

紹介したいのは Lifehacker Japan での
「To Do リストに代わるもの」
についての記事です
🤔

仕事やビジネスにおいて
私たちは目標達成や成果創出の実現のために
日々様々な業務をこなしています。

複数の業務を並行的にやらなければならない
と同時に新規に舞い込んでくるタスクや
突発的に生じる問題にも対応が必要になって
きます。

そのような様々な状況に対応しつつ
期待されている成果を出していくためには
自分の本当にやるべきことを明確にして実行
していくということがとても重要です。

やるべきことを明確にするために
よく言われている方法として「To Do リスト」
というものがあり誰もが一度は見聞きした
ことがあるはずです。

しかしながら
To Do リストではやることを明確にできても
それらを実行していくためのサポートとして
は十分ではないと言えます。

そこで To Do リストに代わる又は補完する
ものとして 「To Don’t リスト」を考えてみる
ことが大切です。

今回の紹介記事では
To Do リストを補完する 2つの To Don’t
リストについて説明がされています。

To Don’t リストというのは読んで字の如く
「やらないこと」を明確にするものですが
2つの種類があるということを理解しておく
必要があります。

1つ目は「本当にやるべきことではないこと」
をリストするものとしてです。To Don’t リスト
を考えた時に最初に思い描くものがこれです。

ビジネスパーソンは限られた時間の中で
成果を出していく必要があるため「やるべき
こと」に加えて「やるべきでないこと」も
明確にしていくことで時間を創出できて
結果として「やるべきこと」を実践しやすく
なります。

2つ目は「自分がやらずに他人に振ること」
をリストとするものとしてのTo Don’t リスト
です。自分がやらないという意味では1つ目と
同じですが「自分以外の誰かがやる」という
点が大きく異なります。

自分がやるべきではないことではあるが
チームや組織にとっては必要なことというのは
多くあるのでそのようなタスクに関しては
適材適所な人がやるべきです。

それを明確にするためにTo Don’t リストの
2つ目の目的というのが存在します。これを
事前に考えておくことで該当すルタスクが
発生する(しそうになった)時に円滑に適切な
人又はルートに流すことができます。

別に流すこという行為も結果としては
やるべきことを実践するための時間を生み出して
くれるので得られる効果は1つ目のものと
類似していると言えます。

「やるべきこと」に集中するべきというのは
よく言われていますがそれを実践するための
状況を生み出すためにも「やらないこと」の
明確化というのも忘れてはいけないと今回の
紹介記事を通して再認識することができました。

今回のテーマは
「2種類のTo Don’t リストの存在と効果
を知る」

でした。

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最後まで読んで頂きありがとうございました。
他の記事を読んで頂けると嬉しいです。

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