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ビジネスパーソンに必要な段取り力を身につけるための3要素

こんにちは
“はじめの1歩の勇気をもらえるnote”
の JJ (@JJ56866220) です😊

JJとはこのような人間です。

今日も興味を持った記事/報道について
私の考えを交えて紹介していきます。

紹介したいのは Yahoo ニュース での
「段取り力を構成する3つの要素」
についての記事です
🤔

私たちはビジネスパーソンは
限られた時間やリソースの中で求められた
目標や成果を実現しなければなりません。

そのためには
目標や成果を実現するまでのプロセスを
明確にしておく必要があります。

もしこのプロセスを明確にできなければ
余計な時間や不要なリソースを要してしまう
ことになります。

目標達成や成果創出までのプロセスを明確
にするために必要なスキルは「段取り力」
と呼ばれるものです。

段取りが良い・悪いという言葉は耳にする
ことがありますがどんな条件(要素)を
満たせれば段取りが良いと言えるの
でしょうか?

その要素を満たしていることこそが
段取り力を習得している状態であると言うこと
ができます。

今回の紹介記事では
段取り力を身につけるために必要な3つの要素
について説明がされています。

段取り力というスキルを身につけるためには
次に示す3つの要素を満たしている必要が
あることが紹介記事では述べられています。

  1. 優先順位を決めることができる(優先順位)

  2. 手順を理解し実行できる(手順)

  3. 時間を推定し管理できる(時間管理)

まず重要なことは1つ目にある「優先順位」と
2つ目にある「手順」の違いを理解しておく
ということです。

優先順位は状況に応じて変化をするものですが
手順は常に同じで状況で変化することはない
という違いがあります。

紹介記事では「パソコンを立ち上げる」と
「メールを送信する」という2つの行動を
例示として取り上げることで優先順位と手順
の違いを表現しています。

(パソコンを立ち上げた後でなければメールは
送信することはできないため「手順」であって
「優先順位」ではない)

優先順位というのは何を先に始めるべきかを
決めることです。一方で手順というのは行動を
完結させるために必要な工程のことを意味して
います。

優先順位と手順に加えて
3つ目の時間管理とはある行動を始めてから
終了するまでに必要な時間を推定するという
ことを意味しています。

この推定をうまくすることで自分がこれから
どれだけの時間と作業量を必要となるのかを
予測することができるようになります。

このように「優先順位」「手順」「時間管理」
という3つの要素を満たすことによって
段取り力というスキルを習得することができ
それが仕事を早い・仕事ができる人として
認められることになります。

私は管理職としてメンバーの育成も担って
いますがメンバーの中には段取り力が不足して
いる人もいるので今回の紹介記事の内容にある
3つの要素という観点で段取り力の付け方を
伝えていきたいと思いました。

今回のテーマは
「ビジネスパーソンに必要な段取り力を
身につけるための3要素」
でした。

・・・・・・

最後まで読んで頂きありがとうございました。
他の記事を読んで頂けると嬉しいです。


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