こんにちは
“はじめの1歩の勇気をもらえるnote”
の JJ (@JJ56866220) です😊

JJとはこのような人間です。

今日も興味を持った記事/報道について
私の考えを交えて紹介していきます。

紹介したいのはJBpressでの
「フェイクニュースの原動力」
についての記事です🤔

現代はデバイスやインターネットの
向上と普及による情報化社会であると
言っても過言ではありません。

誰もがいつでも簡単に大量の情報に
触れることができるようになっています🤔

しかし
情報化社会になったことによって発生して
いる問題というものもあります。

その問題とは
・大量の情報を取捨選択する必要がある
・嘘の情報が存在している
というものです。

今回の紹介記事では
後者の問題（フェイクニュースの問題）に
対して焦点を当てた内容となっています。

フェイクニュースは嘘の情報をあたかも
真実であるかのうように発信することです。

それだけを聞くと
フェイクニュースを発信する動機が何である
のかが理解できない人も多いはずです💦

記事の中では
フェイクニュースの動機は経済（お金儲け）
であるということを説明しています。

フェイクニュースが世界中拡散し
多くの人がその嘘情報にアクセスすることで
莫大な広告収入を得ることができるそうです。

多額のお金が絡んでいることを考えると
フェイクニュースがこの世から撲滅されること
は基本的にないと思うべきですよね🤔

このような情報を拡散させればそれでいい
という経済はアテンションエコノミー
（関心経済）という名称が付いています。

どれだけ注目される情報を出すかだけに
注力するので情報の質は二の次なってしまい
ます。

フェイクニュースはその際たるものであって
情報の質がそもそも存在していないという
代物になるわけです。

ネットニュースやSNSでは日々体調の情報が
提供されておりアクセスによる広告収入
モデルが存在している限りフェイクニュース
の脅威に曝されるリスクが常にあることを
忘れてはいけませんよね👍

こんな偉そうな事をいっていますが
私自身も先日Twitterで流れてきたフェイク
ニュースに危うく騙されるところでした。

そのフェイクニュースを見たときには
一旦信じてしまったのですが他のサイトも
確認してみたところ同じ報道が無かったこと
で偽物だということに気づくことが
できました。

センセーショナルな情報があったとしても
すぐに飛びつくのではなくまずは情報の
確らしさを調べてみることの大切さを
先日の経験と今回の紹介記事を通して
再認識しました😊

今回のテーマは
「フェイクニュースが無くならない理由
を知る」
でした。

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最後まで読んで頂きありがとうございました。
他の記事を読んで頂けると嬉しいです。