絵画AIの登場とその後の未来を知る

こんにちは
“はじめの1歩の勇気をもらえるnote”
の JJ (@JJ56866220) です😊

JJとはこのような人間です。

今日も興味を持った記事/報道について
私の考えを交えて紹介していきます。

紹介したいのはYahooニュース での
「AIによる芸術分野の代替可能性」
についての記事です
🤔

2022年7月からSNSで話題になっているのが
絵を描くAIである「Midjourney」です。

これは
どんな目的で使いたいのかを
インプットするだけで写術的な絵画をAIが
作成してくれるです
🤔

このAIの登場によって
芸術分野の一部の仕事がAIによって奪われる
ということが言われているそうです。

今回の紹介記事では
このMidjourneyについてAI美芸研に所属
する2人の専門家の意見を説明しています。

私自身にとって
絵を描くAIの存在は知らなかったので
今回の記事を読んでかなり驚きました。

紹介記事にはMidjourneyによって描かれた絵
が載せられているのですが人間が描いたのでは
ないかと思えるくらい美味いのも驚いた理由
の一つです。

「創作分野についてはAIによる代替ができない
ので人間のみが行うことができる」
という認識は完全に改める必要があると
感じました
🤔

紹介記事でも指摘されているように
使用用途が明確であればそれに沿った絵を
Midjourneyが作成できるが使用用途が明確で
ない「芸術のための芸術」については
Midjourneyは対応できないということです。

つまり
芸術分野の全てがAIで代替できるわけではない
ということを理解しておくことが重要になる
わけですが紹介記事の2人も指摘している
ように「いつの日か“芸術のための芸術”も
AIによって代替される時代がくるはず」

ということも頭に入れておくべきですよね。

写真が登場したことによって
精巧な写術をする絵画の必要性が疑問になって
ようにAIの登場によって一部の芸術は
人間が作成するそのものが疑問となる時代に
なりました。

MidjourneyのようなAIが他にも登場して
くると誰もが絵画やイラストをAIを通して
自由に創作できる時代がすぐそこまで来ている
のだと私は想像しています。

AIによる代替を恐怖として捉えるのではなく
誰もが絵画やイラストの創作活動(今までの
創作とは意味は変わりますが)ができるように
なると捉えていくと良いのはないかと
今回の記事を通して感じています
😊

今回のテーマは
「絵画AIの登場とその後の未来を知る」
でした。

・・・・・・

最後まで読んで頂きありがとうございました。
他の記事を読んで頂けると嬉しいです。

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