こんにちは。以前に、上司に切れてしまった話を書きました。 今回はその続編です。 まとめると、上司に切れて、理解されないので諦めて、 NOと言う社員に変貌をとげるというお話でした。 さて、それから少し経ち、その上司との面談がありました。 いわゆる査定というのでしょうか。 NOということに決めたので、同時に、 自分の意志をはっきりと伝えることにしました。 その面談でも、きっちりと意思表示をしました。 すると予想外の好反応。 あれ？ちょっと想定とちがうかも。 そこで、かな
ここ中欧のとある国に移住して今年で10年になります。 ところが、いまだ現地語が中途半端です。 移住して一年目。 ものすっごく勉強して中級レベルを突破しました。 そこから、なんとなくの現地語と英語でやり過ごしてきてしまいました。 これはまずい。 ということで、今年は現地語をマスターします！ 目指すは英語と同等レベルに！ 為せば成る何事も。 と信じます。
いい上司にめぐりあうことは難しい。 あるイベントでの出来事。 それはオフィスで行われるイベント。 この会社の収益の大部分を占める。 なので、その前には社長がピリピリし、ちょっとしたことで切れる。 そして、社内の雰囲気は最悪になる。 このイベントのスタッフにはお弁当がつく。 その日は自分も含めバックオフィスのスタッフも お弁当をもらえるありがたい日であった。 というか、バックオフィスもこのイベントのために働いているのだが。 しかし、ある日、イベントの収益が予想をはるかに下
オフィスは旧市街の好立地。 インターナショナルブランドのショップが並ぶ通りからほど近い場所。 まあ経理ってよくわからないしダメでもしょうがないと思いつつ こんな場所で働けたらいいなとの淡い期待を胸に面接へ。 その日は金曜。しかも夕方。 オフィスには結構人が残っている様子。 ここの国では、これは結構なブラック企業のフラグ。 普通、金曜というと午後にはほとんどの人が職場に残っていない。 まあ、そんなことを気にしてられる経済状況ではないので 気を取り直して面接官と対峙。
そんなある日。 １通のメールが。 「あなたの経歴は、募集要項にまったくあてはまりませんが、 もしも経理の仕事に興味があれば面接にどうぞ」 といった内容でした。 おっと！これは意外！ 募集要項は、日本美術史の専門家でした。 ご指摘の通り、私はまったくの素人です。 とにかく面接に呼ばれた！ やったー！ ということで、面接に行くことに。
そして動き出す。 まずはネットで職探し。 おや？仕事が増えてる！ ラッキーなことにコロナ禍の出口が見えてきたときだったので、 企業がごぞって人材確保に動き始めたときでした。 タイミングって大事ですね。 そして、履歴書のアップデート。 ここで妻からアドバイス。 「数字が得意なのアピールした方がいいよ」と。 そんなの役に立つのかな？と半信半疑でしたが、 とりあえず、「数字に強い」と書いておきました。 これが後に転職活動を大きく進めることになります。 そして、ひたすら
それは突然にやってきました。 家賃の値上げです。 コロナ禍でのインフレが続いていましたが、それが家賃にも影響するとは考えてもいませんでした。 しかも２０％アップ！ これは本格的に生きていけなくなる。 危機感が募りました。 そして目が覚めました。 言い訳してる場合ではないと。
こんにちは！ 去年（２０２２年）の１２月は、この先どうしようとお先真っ暗な状態だったのですが、今（２０２３年２月）は状況が一変しています。 私は４０代。海外在住です。 ５年前にリストラにあい、それからはフリーですが、ほとんど貯金と妻の収入で暮らしていました。 この５年ほど、状況をなんとかしようと様々もがいて来ました。 ソファの上でスマホ片手にどうしようと思いながらネットニュースを見ている時間もかなりありましたが。 いろんなことをして来ましたが、なんとか生活できてしまっ
今日は何をすべきか。 本気でわからない。 お金を稼ぐためにできること。 就職活動？ フリーで何かする？ 履歴書をどこかに送る？ 資格の勉強？ 自分は何ができるの？ わからない。
今日からここからやり直す。 今はすべてがうまくいっていない。 海外在住の４０代無職。 子供が二人。 リストラ後に再就職できず。 自営業を始めるも全く軌道に乗らない。 いや一歩目すら踏み出せていない。 今日からやり直す。
