「肩書がない自己紹介」をやってみた(第6版)
こんにちは、滋賀県在住のAkio van der Meerです。
皆さんにとって2023年はどのような年でしたか?
私にとっては、2月にオランダから日本に帰国して、生活環境も仕事の内容も多くのものがガラッと変わってしまって戸惑うことが多い一年でしたが、ようやく落ち着いてきたかな?という感じです。
そろそろ「肩書がない自己紹介をやってみた」が更新の時期かなということで、第6版です。どうぞ宜しくお願いします。
(これまでのと併せてご覧いただけると幸いです。)
ガジェットがすき
メカニカルキーボード、いいですねぇ。
タイピングしていて、とても気持ちがいい。
最初に買ったのが、Keychron K2でした。
色々カスタマイズして、自分好みに改造しました。
そして2023年3月、2台目のキーボード、Keychron K1 Proを購入。
キータッチは正直、K2の方が好みだけど、キー配列はK1 Proの方が断然良い。
ということで、ガシガシ文書を作ったり、データ処理する仕事(Windows)ではK1 Proを、ゆっくり文章を推敲する私用(Mac)ではK2という棲み分けで落ち着いてました。
しかし、両方の良いところを継承した上で、やっぱり数字入力用のテンキーが欲しい!ボリュームのような形のノブで、直感的な操作がしてみたい!と思っていたところに、またもやKeychron V5 Maxとの運命的な出会い!
気づいたらポチってました。ただいま搬送中なのでいずれまた記事にしますね。….(【追記】下記の記事です。)
さらに!
父の介護や葬儀のためにたびたび帰省するときの荷物の多さに閉口して購入したのが、超軽量のApple magic Keyboard 1st Gen。iPadとペアで大活躍!
、、、てな具合で、1年間に3台ものキーボードを買ったうつけものが、この私です。
知らない世界があることを知るのがすき
C言語教室
前回の自己紹介でご紹介したNoterさんであるkznさんとAyumiKatayamaさんはそれぞれ、私のC言語学習のお師匠様と姉弟子でおらせられますが、お二人とも先日発表された、2023年に私が最もアクセスしたNoterさんベスト3に見事に入っておられます。どんだけ読み返したことか、、、。その節は本当に有り難うございました。
現在ちょっと休学中ですが、いずれまた再開したいと思っています。
相続手続
なんといっても2023年の後半の最大のイベントは、父の介護と葬儀でした。人が一人亡くなるということで、なぜこんなにも煩雑な手続きが続くのか、、、本当に参りました。
現在進行形ですが、忘れないうちに自分が何をしなければならなかったのかを纏めて発表していく予定です。少しでもご参考になれば幸甚です。
料理がすき
最近、娘が病気ではないのですが体調を崩して自宅療養している関係で、嫁さんは毎日そちらに入り浸り。私も仕事が終わったら真っ直ぐ娘夫婦の家に直行して、、、キッチンに立つ機会も増えました。
娘夫婦のキッチンの各種調理器具や調味料の保管場所もだんだんと頭に入ってきて、嫁さんと婿殿と3人で分担しての夕食の準備が楽しくなってきました。
そうそう、近所の蕎麦屋の親父さんとお友達になり、閉店間際にワインをぶら下げて訪問し、美味しいお蕎麦をいただいた後、親父さんと店員さんと私の嫁さんと、ときには私たちの娘婿殿も一緒になって大宴会!親父さんの手作りの賄い料理が最高に旨い!ああ、幸せ、、、。
お酒がすき
オランダから帰国したときに、持てるだけ持って帰ったドイツワイン。
引越荷物に入るだけ入れて持ち帰ったワイン。
何故か、もうないんです。おかしい。
これは何かの間違いだ!誰かの陰謀に違いない!
、、、と嘆いていたら、なんと、年末年始に一時帰国したドイツの同僚がお土産に持ってきてくれました!
まさか、こんなに重いものを持ってきてくれるとは思わなかったので大感激!お返しに、京都伏見の私のお気に入りの日本酒をプレゼント。
手荷物が増えて申し訳なかったけど、あのひとは日本滞在中に一本空けるでしょうから、きっと大丈夫。やはり、持つべきものは飲み友達!
オペラがすき
なんやかんやがあってバタバタしている間に、J.シュトラウスⅡ世作曲『こうもり』(ドイツ語上演・日本語台詞、日本語・英語字幕付)がびわ湖ホールで、指揮:阪 哲朗(びわ湖ホール芸術監督) 演出:野村萬斎で開催されてました。
あちゃー、痛恨のミス。行きたかったなぁ。
次回は早め早めに行動を起こすようにしよう。
美術館がすき
2023年は、わたし的に佐川美術館の当たり年!
サグラダ・ファミリアは、2023年2月に行ったばかりだったから、展示を見ていたらありありと記憶が蘇ってきました。
ガウディの最後とか、私も把握していなかったことも知ることができて、改めて感動を深めることができました。
こちらもオランダ・デン・ハーグのエッシャーハウスにも行っていたから、久しぶりの再会という感じ。、、、というか、本国の展示よりもきちんと分類されててこちらの方が良かった。佐川美術館、やるねー。
次のストーリーが気になるアニメ・漫画がすき
葬送のフリーレン(以下、ネタバレ注意)
漫画の連載が再開して嬉しい限り。
女神様の石碑に触れたせいで過去にタイムスリップし、生前の勇者ヒンメル一行と期せずして合流してしまったフリーレン様。
元の時代に戻るために、勇者パーティの力を借りてジタバタするのは良いんだけど、、、、
、、、あれ?
この旅の目的って、今は亡き勇者ヒンメルの魂と再会して自分の思いを告げることじゃなかったっけ?直接、出会って会話してるじゃん。
まぁ、来るべき未来への悪影響を避けるために、過去の世界では余計なことはできないんだろうけど、、、、フリーレン様、真面目か!
つぎはいよいよ帝国領だ!
日本に帰任したら、したかったことの進捗状況
ウチの奥さんとデートしたい 、、、実現済み(進行中)
美味しいお寿司を、お腹いっぱい食べたい 、、、実現済み
旨い日本酒を呑みたい 、、、実現済み
山歩きがしたい
昔の仲間と、デイ・キャンプをしたい
温泉に浸かりたい 、、、実現済み
美術館巡りがしたい 、、、実現済み
寺社巡りがしたい(写真を撮りたい) 、、、実現済み
プログラミングに没頭したい 、、、実現済み
短波帯でQSOしたい(海外交信したい)
コンプリートまで、あと少し。
他のNoterさんの記事を読むのが好き
私のテクニカルアドバイザー(私が勝手に任命)のMOHさん、私のC言語勉強のご師匠様のkznさんの記事チェックは、毎朝のルーチンとなってます。
欧州でご活躍中の唐草|てんやわんやスペイン暮らしの記事には毎回ドキドキさせられ、ドイツのDitoさんの記事は、懐かしい景色と雰囲気に感動。イタリアのOTA YUKIさんのオリーブオイル生産奮闘記、オランダのピアニストであるみーみーさんのオランダ生活も毎回楽しみにしています。
他にもたくさんの、お気に入りのNoterさんがおられ、ついつい時間を忘れてしまいます。
皆さんみたいな記事をいつか書けるような日がくれば良いなぁと思いつつも、還暦過ぎた人間はそう簡単には変われるものでもなく、きっとこの調子でこれからもいくと思います。宜しくお付き合いのほどお願いいたします。
これでお分かりいただけましたか?
私の記事が面白いと思って下さった奇特なあなた、大好きです。
これまでの私の記事とお気に入り記事は、以下のとおりマガジンとして纏めていますので、是非ご覧ください。
ここまで読んでいただいて、ありがとうございました。
今後ともよろしくお願いします。
これまでの収益は全て、それを必要としておられる方々へ、支援機関を通して寄付させていただきました。この活動は今後も継続したいと思っています。引き続きよろしくお願いいたします。