リモートとリアルでの本当の意味での違い
リモートワークシリーズ第4弾です
過去の投稿はこちら
前回はリモートで仕事する際に工夫ポイントを記載しました
今回は前々回に近い内容ではありますが、
リモートとリアルでの本当の意味での違いを記載したいと思います。
リモートでは、その人と働いているのではなく、その人のスキル及びオンライン上で見える面だけと働いている
これが大きな違いだと考えています
前回までに、リモートでは、
受動的に得られる情報が少ないため、能動的に情報を取得する必要がある
と記載していました
逆に言えば、自身が働く上で必要な情報さえ提供していれば、問題なく働けるということです
勿論、職種によりその人のリアルな人間性を出せた方が良いものもあるかと思いますが、大半のタスクは人間性というよりは、スキル面が大きいと考えられます
例えば、家でパジャマで、寝癖ついていたとしても分からず、チャットでのやり取りの内容でスキルを発揮できたり、プログラムが書ければ全く影響がないものです
このため、
アウトプットにより評価される仕事については、リモート化で必要なスキルを見極め、仕事に必要な仮の姿を見せることができれば仕事が成り立ち、評価されることになるのではないだろうかと考えられます
自分自身は、四面楚歌とは言わないが、その場に必要とされる役(仮の姿)を演じるのは苦手ではないので、リモートは合っているのだろうと思います
仕事に必要な仮の姿を見せて働くことを、ペルソナワークって勝手に名付けてみますwww
次回は、リモート最終回として、ペルソナワークと仮想化を絡めて記載してみたいと思います
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