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システムエンジニアとして働く2児の父 働き方とか社会とかに興味が多い インテリア、ガー…

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システムエンジニアとして働く2児の父 働き方とか社会とかに興味が多い インテリア、ガーデニング、ランニングが趣味

マガジン

  • リモートワークのヒント

    リモートワークに関して投稿した記事をまとめています。

最近の記事

ダイバーシティ&インクルージョンについて再勉強する

訳あって、ダイバーシティ&インクルージョンに向けた検討を行うことになり、改めて再勉強してみる 1.ダイバーシティ&インクルージョンを説明されているサイト ダイバーシティ経営の説明は経済産業省のHPでもされています 下記のサイトでもわかりやすく説明されていました。 概要も含めとても詳しく説明されているのでご興味がある方は参照されると良いかと思いました 記事にある下記は最も軸になるポイントだと感じました。 ダイバーシティ&インクルージョンへの企業の取り組みとして、段階が

    • 【投稿予告】salesforceについて語りたい

      昨年、salesforceに触れる機会があり、 SaaSに関して色々と考える機会があった 自分なりのナレッジ整理も兼ねて、salesforceについて下記のようなことを語りたいと思う SaaSについて salesforceの学び方 salesforceの捉え方(アーキテクチャとか) 自分の中での課題 なかなか内容は多いし、濃くなると思うが、しっかり書き切りたい #最近の学び

      • 欲張りすぎずに、自分のキャパシティを意識してじっくりやる

        遅ればせながら、火曜日のTHE UPDATEを観れました。 楠木先生がおっしゃられていることにとても共感を得た NewsPicksやニュースからInputを多くして、自分の知識量を増やそうとしそうになることが多々あるが、 そのInputがちゃんと自分の力になっているかというと全ては消化しきれておらず、 自分としての答えが出ずに、理解だけで終わってしまっている これはまさに、知っていることと出来ることの違いだ 一つ一つの情報に対して、自分だったらどうすると考える習慣は

        • 自分の好きな事ではなく、人が好きなことを実現する事が仕事なのだと、当たり前なことをふと思いました

        ダイバーシティ&インクルージョンについて再勉強する

        • 【投稿予告】salesforceについて語りたい

        • 欲張りすぎずに、自分のキャパシティを意識してじっくりやる

        • 自分の好きな事ではなく、人が好きなことを実現する事が仕事なのだと、当たり前なことをふと思いました

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        • リモートワークのヒント
          5本

        記事

          所属していることの安心感

          リモートワークがほとんどで、出社することがない状態で感じること 会社への所属意識がかなり低い 現在が転職で入社した会社であり、入社して早々にリモートワークになったことであるが故ということが大きいが 感覚的には、 その会社には所属しているが、同僚、上司は単なるビジネスパートナーとして捉えている 成果としてのValueに対して、給料という対価が支払われているだけと考えると、特別おかしなことではない こちらで書いたように、仕事が成立されるに必要な情報以外は、 ビジネス上必

          所属していることの安心感

          人は化石を使って何を産み出したのか

          ベランダで月を見ながら、人は化石燃料のような過去に蓄積されたエネルギーを使って何を産み出したのかなぁなんてぼーっと想いにふけっていました そっか、 人間らしく考える時間を産み出したんだ そう思いました。 動力による移動時間の削減、ITによる事務作業の削減・自動化のように、 効率化による目的外の作業が0に近づいてくると、 自分の時間が確保される 人生の時間は約80年と定義した場合に、 人生の多くを考えることに費やすことができる 自分でコントロールできる範囲に集中して時間

          人は化石を使って何を産み出したのか

          アウトプットが成長に結びついたようだ

          2021年の1年間で心掛けていたこととして下記を意識的に実施していました 兎に角、社内でアウトプットを行う 人のアウトプットにコメントする 特に2点目について、 今までは、自分の意見を主張することが多かったのですが、 人の意見に耳を傾けるようになったのは成長したなと感じました 結果的に、バランス感覚が良くなったともコメントをいただけたので、 成長を実感することもできました まだまだ、一方的に、自分のやりたいようにやっていますが、 人との連携が苦手だった自分自身に対し

          アウトプットが成長に結びついたようだ

          ペルソナワークはD&I推進の一つの手段

          リモートワークシリーズの最終回です 前回の投稿はこちら 今回は、前回勝手に命名したペルソナワークに関して、活用方法を考えていきたいと思います 1.誰と働きたいより何をしたいか タイトルで思い切ったことを言っていますが、 リアルな人格ではなく、リモートの仕事上でのペルソナ設定した働き方においては、「(リアルな)誰と」ということは重要ではなくなります こうなると、LGBTQのようなリアルな人としての面は、仕事上全く関係なくなり、「何がしたいか」「何ができるのか」が大事とな

          ペルソナワークはD&I推進の一つの手段

          リモートとリアルでの本当の意味での違い

          リモートワークシリーズ第4弾です 過去の投稿はこちら 前回はリモートで仕事する際に工夫ポイントを記載しました 今回は前々回に近い内容ではありますが、 リモートとリアルでの本当の意味での違いを記載したいと思います。 リモートでは、その人と働いているのではなく、その人のスキル及びオンライン上で見える面だけと働いている これが大きな違いだと考えています 前回までに、リモートでは、 受動的に得られる情報が少ないため、能動的に情報を取得する必要がある と記載していました

          リモートとリアルでの本当の意味での違い

          リモートで仕事をするために工夫したこと

          明けましておめでとうございます。 今回は前回の続きです。 前回の記事↓ リモートワークにて、システム再構築PJを一通り対応した際に意識的に実施してきたことを下記に記載していきます 1.相手を知る&自分を知ってもらう リモートでもリアルでも相手のことがわかっていないと意図した方向に進まないと思います リモートでは、リアルに比べ受動的に得られる情報量が少ないことから、能動的に下記のような相手の情報を取りに行く必要があります 攻めタイプか守りタイプか 自分で進めるか周り

          リモートで仕事をするために工夫したこと

          我々は誰と働いているのだろう〜リアルとリモートの違い〜

          前回予告した通り、リアルとリモートの違いについて、考察を書いてみたいと思います。 結論としては、 ”受動的(=意識せずに)に得られる情報量の違い” だと思っています。 当たり前な結論になっていますが、 リモートワークでは、不必要な情報は得にくい状況でもあり、 必要な情報は能動的に取りに行くという、とても分かりやすい状況ということです。 さて、リモートワークの環境では、どのように仕事をこなしておりますでしょうか 私の場合、通常のコミュニケーションは、Teamsチャットと

          我々は誰と働いているのだろう〜リアルとリモートの違い〜

          リアルとリモートの違いついて書きたい

          今の会社には、ちょうど2年前に入社し、社会事情の影響で、最初の2ヶ月以降、大半をリモートワークにて過ごしてきました。 2年のうちの大半を業務システムの再構築プロジェクトにて、PL/PMに従事してきたが、要件定義〜リリースまで、リモートワークにて対応できた ちなみに、お客さんとは最初の挨拶以後、一度もリアルでお会いしていなかった また、社内でのワーキンググループ活動もリモートで出来た なぜ出来たのか?の考察を次に書いてみたいと思います。

          リアルとリモートの違いついて書きたい

          noteで書きたいこと

          考察 ・・・ マインド、働き方、IT とりあえず、その瞬間に考えたことを残しておきたい ■自分のこと 職業:システムエンジニア 家族:妻、長男、長女の3人家族 思考:物事の本質は押さえておきたい 一生成長し続けると信じて、日々成長のためにINPUT

          noteで書きたいこと