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【近況日記】2024年03月29日〜04月04日

この一週間で起きた身の回りの出来事や、ふと思ったことをいくつか書きました。軽い感じで読めると思います。


「ひろしまブックフェス」というイベントに行ってきた。会場は平和公園近くの「ひろしまゲートパーク」というこれまで様々な催し物が行われてきた公園で、そこの一角に広島にゆかりのある多くの書店がブースを出して、本を売っていた。売られていた本は、新刊本から中古本まで、ジャンルも幅広い。最近本を買っていなかったので、新しい本に出合えるチャンスだと思い、とりあえず予算7,000円を持って会場へ。新刊本3冊と中古本1冊を購入し、値段は6,970円。ちょうど収まった。これから読むのが楽しみである。4月7日まで行っているらしい。


今までの自分の行動を振り返ってみても、幼い頃から発達障害だったことは間違いないはずなので、学生時代に関わって、今はもう繋がりが無い人全員に「自分は発達障害でしたー!」と言いたい。言われても困るとは思うが、とにかく言ってみたい。自分の特性で迷惑をかけた部分、自分ではどうしようも無かった部分もたくさんあるので。


静かな映画を立て続けに観たら、今度は派手な映画を欲してしまう。映画は私にとって食事みたいなもので、観る映画のジャンルのバランスが悪いと、心から作品を楽しめない。ただ、劇場でかかっている派手な映画は、何かのシリーズの続編であることが多いので、鑑賞がなかなか難しいうえに、CGやアクションを多用するような派手な映画は、結局自分の好みではないことが多い。ただ、静かにストーリーで魅せる映画ばかりだと、食傷気味になってしまう。私もなるべく色んな作品に出合いたいので、食わず嫌いはせず、色んな作品を観るようにしているが、それこそ食事みたいなもので、どうしても偏ってしまう。


時々Xでは、「しんどいな…」とダメージを食らってしまう投稿がリポストで回ってくる。noteのおすすめ記事でもそういった事象が無いことは無い。記事を読んで、あまりにも自分の考え方と違って、ダメージを食らうこともある。ただ、noteの方が傷が浅いことが多い。それはやはり長文で練られている文章であることも要因ではあるが、自分から能動的に読みに行っているから、読んだ時のダメージが少ないのかもしれない。


「何でも笑いに変える」とはよく聞くけど、こんな乱暴な言葉は無いと思う。そういった言葉を軽々しく言う前に、一回立ち止まって欲しい。「何でも笑いに変える」を一番体現している現役の芸人は、個人的に銀シャリだと思っている。昨年単独ライブを観に行ったが、数年前とはいえ日本一の漫才師になった彼らが「目玉焼きに何をかけるか」という題材でホールのお客さんを爆笑させている光景には、非常に感動したし、もちろん私も笑った。「何でも笑いに変えるというのは、コンプライアンスのギリギリを攻めるというわけではなく、こういうネタのことを言うのかもしれない」と思ったのだった。

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